『ゼロ・ウェイスト・ホーム』

『ゼロ・ウェイスト・ホーム』 ベア・ジョンソン アノニマ・スタジオ

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『ゼロ・ウェイスト・ホーム』


 ここ何年か、シンプルライフミニマリストに憧れて色々なブログを読んできた。殆どが、【モノを減らすことによって自分の生活にメリットがある】という視点で書かれている気がする。

 最近読み始めたカナダ在住の日本人の方のブログに、プラスチックゴミの減らし方プラスチックゴミを減らさなければいけない理由などの記事が載っていて、これらを読んでとてもショックを受けた。プラスチックゴミが環境に良くない影響を与えているというのは漠然と知っていたけど、捨てられたプラスチックゴミが最終的に海に流れ着いて、それがマイクロプラスチックになった状態で漂い続けても、分解されるまでに1000年もかかるということ。

 

 

minimalist-fudeko.com

 

 マイクロプラスチックはもちろん魚も食べてしまうから、その魚を食べる人間に返ってくる。今は人間が魚を食べることによってプラスチックを摂取しても、そのまま排出されているから問題ないそうだけど、20年後にはマイクロプラスチックが今の10倍になるとのこと。そうなったとき人体に影響がないとは言い切れないと。

 

mainichi.jp

 

 日本人が1年間に出すプラスチックゴミの量は一人あたり32㎏にもなるということ。これはアメリカに次いで第2位の量というショックな現実。

 これは何としても自分の出すプラスチックゴミから減らしていかなくてはと、今更ながら危機感を持った。

 

www.nhk.or.jp

 

 『ゼロ・ウェイスト・ホーム』はまだ全部読んでいないけど、最初に5つのRについて載っていた。日本では3つのRが昔から言われているけど、一番に思い浮かぶのはどうしてもリサイクル。でもリサイクルするからいいという考え方ではダメなんだと知った。

 5つのRはRefuse(断る)、Reduce(減らす)、Reuse(繰り返し使う)、Recycle(リサイクルする)、Rot(堆肥化)だそう。(ちなみに3RはReduce,Reuse,Recycle)

 

 プラスチックゴミを出さないために、私には何が出来るだろう。あまり自分で買うことはないけど、ペットボトル飲料を買わない、飲まないこと。たまに飲みたくなるセブンカフェを買わないこと。ドトールやスタバならタンブラーを持参すること。(持ち帰りにしなければ、陶器のカップなのかな?)使い捨ての商品を極力使わないこと。とにかくプラスチック製品をなるべく使わない方向で生活していくといいのかもしれない。

 

 色々調べていてたどりついたサイト

lessplasticlife.com

 

 レジ袋有料化に先駆けて必ずエコバッグは持参とか、ラップもなるべく使わないで蓋つきの容器に保存するとか、使い捨てのものを買わないとか、出来ることは色々あるんだと思う。

 あまりにも規模が大きすぎて、これまでなら『私一人が何かしたところで…』という気持ちになってしまったと思う。でも一人一人が出来ることをしていかないと何も変わらないわけだから、生かしてもらっている地球のために、出来ることを心掛けていきたい。

 

エトヴォスの口紅

 肌断食開始から5週間。先週1か月経った記録をつけたので、次は1か月後かなと考えていたけど、たまたま今日はカットに行ってきたので5週間目の記録。

 

 カットは弟のところでしてもらうんだけど、今日はシャンプーがやけに念入りだった。やっぱり皮脂が残っていたのでガシガシ洗われてしまったのかな。そんなにガシガシすると毛が抜けそう~と思ってしまった。(^-^;)

 で、カットのときに今は石けんシャンプーにして2日くらいはお湯だけで洗うと話したら、やっぱり湯シャンには反対のようで、髪が薄くなるのが嫌なら摩擦が髪に良くないから擦らないように洗えばいいと説明を受けた。皮脂がどんどんたまってしまうととれないとも言われた。うーん、やっぱり湯シャンは人に言っても理解されないというのは本当なんだなと実感。弟が床屋というのもあるんだろうけど。

 でもせっかく始めたので、1年くらいは頑張らなくちゃ。まだ完全移行もしていないのに、ここで挫けられない。

 先週からは1日石けんシャンプー、2日ぬるま水シャン、1日石けんシャンプー、3日ぬるま水シャンにしている。そうするとちょうど1週間で都合がいい。

 

 

 今週は久しぶりに口紅を購入。化粧品も、肌に良くない成分が色々入っていると知り、せっかくなので石けんで落とせて天然着色料を使用したエトヴォスというブランドの口紅を買ってみた。ちゃんとした口紅を買うのは久しぶりで何だかウキウキ。白髪が目立ってきたので白髪からなるべく目がそれるようにとクラシカルレッドという赤い口紅にしてみた。ちょっと赤が目立つけど、鏡を見るのが楽しくなった。(^^)

 口紅と言えば、20代の頃は口紅も鮮やかなピンクとかが流行っていたりして、私もそういうのをつけていたけど、食事をするといつもとれてしまっていた。でも友達で、食事をしても食べ方が上手で口紅がとれない子がいて、すごいなぁと思っていた。赤い口紅が中途半端に落ちると結構みっともないので、その子を見習って食事のときは大きな口を開けて食べるようにしてみよう。

 

 肌は昨日も今日も口角の下あたりが粉をふいたような感じ。もしかして朝、水で顔を洗ったからかな?と思ったので、明日はぬるま水で洗ってみよう。

 

 

肌断食1か月

 肌断食を始めてちょうど4週間。最初は「まずは1か月!」と頑張っていたので、1か月の時点の記録。

 とは言え私の肌断食は、以前投稿した本のAmazonのレビューにあったようなハードなものではなく、比較的穏やかに経過中。やはり前に投稿したように、4日目から10日目くらいまでがガサガサ粉ふきのピークだったらしい。その後はそれほど気にならないので、自分がお化粧していないというのも結構忘れていることが多い。(^-^;) 人から見るとどうなのか今一つよくわからないので、外に出るときは口紅を忘れないようにだけ気を付けている。

 この肌断食、石けんで落とせるものならファンデーションをつけるのもいいとのことだったけど、私があまりトラブルがなく1か月過ごせたのは、全くファンデーションをつけていないのもひとつの要因かもしれない。もしファンデーションをつけていたら、もしかして1か月くらいは粉ふきに悩まされたのかな。

 

 1か月経って何か変わったかというと、実感としてはとくに変わっていない。しいて言えば、会社でトイレに行くたびに気になっていたまぶたのシワシワは、最近そういえば気にならない。それはまぶたの水分も正常になりつつあるということなのかな。そうだと嬉しい。本当はマイクロスコープを買ってちゃんとチェックすると、もしかしたらキメの状態が少しは改善しているのかな?

 基礎化粧品を何もつけなくても以前と変わっていないって、すごいことなんだと思う。でも以前の私なら、今何も変わらなくても10年とか長い期間経った時には差が出るに違いないから、基礎化粧品は絶対必要と、そう考えたと思う。今は化粧品に含まれるたくさんの成分の方が気になってしまい、元の生活に戻れない。一応化粧水も乳液も、ファンデーションもクレンジングもとってはあるんだけど。

 

 

 肌断食を始めた数日後に、ぬるま水シャンも始めたので、こちらももうすぐ1か月になる。肌断食に比べるとこちらの方はまだまだ安定しない。この頃は3日に1度の石けんシャンプー。肌断食を始めるにはいい季節だけど、ぬるま水シャンを始めるには暑さで匂いが気になる時期なんだと思う。ぬるま水シャンは冬に始めるのがいいかもしれない。でもぬるま水、寒いだろうな。

 うちで飼っている柴犬のテンは4週間に1度くらいシャンプーしている。白柴なので、汚れが目立って1か月くらいが我慢の限界。でも、汚れが目立たない色だったら、もうちょっと間隔をあけてもいいんじゃないかと思う。テンはシャンプーしてから1か月くらいしてもいつも臭くない。ぬるま水シャンも、目指すはテンのように洗わなくても臭くない状態なんだと思う。

 

 このごろの頭皮の状態は、時々かゆみが気になるのと、時々自分で匂いが気になるのと。でもかゆいのはぬるま水シャンをする前もあったような気がする。まだまだ頭皮から出る皮脂が多いんだと思う。抜ける毛は毎日シャンプーしていたころよりも減ったように感じる。抜ける毛が減れば生えている毛が増えるってことなので、大いに期待。笑

 これからさらに暑くなるので、無理せず今のペースのまま頑張ろう。

 

 前回の投稿で、しゃぼん玉石けんの液体の洗濯せっけんを買ってみたと投稿したけど、そのあと成分などをチェックしていたら、液体せっけんは純石けん分30%とあり、粉せっけんは純石けん分99%とあった。液体石けんより粉せっけんの方が汚れ落ちがいいらしい。というわけで、粉石けんも注文してみたところ。

 今日、セーターを手洗いするのに液体石けんを使ってみたら、昔の洗剤はこういう匂いだった!っていう油っぽいような匂いがした。上の子のセーターだったので、柔軟剤のいい香りがしないと文句を言われるかもと思いつつ、乾いたらどんな匂いになるのかな?と石けんだけにしてみた。

 自分のものを手洗いすることも多いので、最近は購入した液体石けんを使っている。1年半くらい前の冬だったか、腕の内側とか足の膝上の内側あたりがかゆくはないけどガサガサになっていて、何でだろう?と皮膚科に行ってみたら、ヒートテックのような化繊がいけないと言われた。で、ヒートテックをやめてみたら症状は軽くなったけどすっかり治りはせず、もう治らないのは仕方ないんだと思っていたんだけど、今見たら腕の方はなくなっている!そして足の方も薄くなっている!(【追記】←お風呂で確認してみたら、腕もすっかり綺麗にはなっていなかった。そうだよな。そんなに早く結果は出ないよな。)もしかしてストッキングも石けんで洗うようになったからかな?そうだったらやっぱり合成洗剤の影響も大きいのかもしれない。これまで服に残った洗剤の影響なんて考えたこともなかった。小さいころアトピーだった下の子のことを思うと、その頃知っていたら石けん生活をしたのにと残念でならない。

 

 

 

『自然流「せっけん」読本』

 『自然流「せっけん」読本』 森田光徳 農文協

 

 1991年が初版のとても古い本。作者は当時しゃぼん玉石けん株式会社の社長だった方。

 今更ながら、界面活性剤というものが身体によくないらしいと知り、借りてみた本。そもそも「洗う」とは?「界面活性剤」とは?など解説してあるけど、化学のお話しでなかなか難しい。笑

 

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自然流「せっけん」読本

 

 よく界面活性剤がよくないと言うけど、実は石けんも界面活性剤が主成分。ただし、界面活性剤の中でも「脂肪酸ナトリウム」や「脂肪酸カリウム」を石けんと呼ぶそうで、それ以外の合成界面活性剤が身体によくないと言われている成分とのこと。

 その合成界面活性剤の毒性についてこの本には書かれているけど、種類の多さによってその毒性も様々。とても覚えきれるものではないので、私としては人体にも自然にも優しい石けんを使えばいいと理解することにした。

 

 そこで家にあるたくさんの洗剤などを徐々に石けんに移行していこうと考えているところ。お風呂掃除にはこれ、トイレ掃除にはこれ、食器を洗うのはこれと、テレビコマーシャルの影響をそのまま受けて、それぞれ別々のものを使わないといけないと思い込んでいた。私だけではなくて多くの人が長い時間をかけて刷り込まれていると思う。もちろんそれぞれの汚れに特化して、汚れ落ちのいい洗剤をつくっているんだろうけど、そんなに汚れをためなければ必要ないし、落ちにくい汚れも重曹クエン酸、酸素系漂白剤などで対応できるとわかってきた。

 

 モノを減らしたい私としては、たくさんの洗剤類を一つの石けんで済ませられたらこんなに嬉しいことはない。固形の石けんだと使いづらいから液体の石けんで、せっかくしゃぼん玉石けんの元社長の本を読んだのでしゃぼん玉石けんの液体洗剤をさっそく買ってみた。

 しゃぼん玉石けんのサイトを見ると、やっぱりそれぞれ洗濯用、シャンプー、キッチン用などと分かれているけど、きっと一つでいいんじゃないかと思う。まだまだこれまで買った洗剤類があるので使い切ってからになるけど、移行していくのが楽しみ。

 

相模原北公園

 先週は紫陽花を見に鎌倉に行ったけど、実は私の住む相模原市は市の花が紫陽花なので、この時期はあちこちで紫陽花を目にする。だからわざわざ紫陽花を見に混んだ鎌倉に行くことはないんだけど、鎌倉は美味しいものがたくさんあって歴史のある神社仏閣があるというのが大きな違い。

 相模原市の中でも相模原北公園は紫陽花がたくさん植えられていることで有名で、子供が小さい頃は近くにあるプールと一緒に何度も足を運んだ。家から車で30分近くかかるのもあり、子供が大きくなって全く行かなくなっていたけど、昨日とても久しぶりにテンの散歩がてら行ってみた。十数年ぶり。

 

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6/29 相模原北公園

 鎌倉もそうだったけど、もう紫陽花は終わりかけ。そんな中アナベルが満開だった。アナベルは一般的な紫陽花に比べると花の時期が長い気がする。そして最近は色々な場所で見かけるので、人気なんだと思う。この公園のアナベルは本当にたくさんあったので、これが全部グリーンになったら少しわけてほしい。リースにしたらたくさんできるだろうな。

 

 

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6/29 相模原北公園

 自分が見ていた視線と写真で撮ったのがちょっと違ってた。もうちょっと上から見ると花が多かったと思う。こんな感じで紫陽花がたくさん咲いている。来年はぜひ6月上旬に行こう!

 

 

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6/29 相模原北公園

 やっぱり紫陽花は青が綺麗♪と思いながら写真を撮ろうとすると、スマホが勝手に色を変えたりして見た通りの色が出なかった。

 直射日光の当たるところに植えられている紫陽花は終わりだったけど、日陰の紫陽花はまだ綺麗に咲いているものも多くあった。

 

 

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6/29 相模原北公園

 こんな林に道が作られていて、散策できる。犬の散歩にもちょうどいい。公園内を2周くらいして40分くらいだった。暑い時期もここなら日陰なので涼しいだろうな。

 

 

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6/29 相模原北公園

 カシワバアジサイもまだ見頃だった。この写真は八重のもの。ピンクに色づいているのもあって綺麗だった。頭が重くてみんな垂れ下がっていたけど、カシワバアジサイはこうやって咲くものなんだろうな。うちのカシワバアジサイも小さな鉢なのに花をたくさんつけて1か月くらい咲いている。

 

 

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6/29 相模原北公園

 せっかくなのでアナベルの前でテンも記念撮影。雨上がりで色々なところに顔を突っ込んでいたので顔が汚れているけど、初めての場所だったので楽しかったみたい。珍しく笑った顔が撮れた。

 

『化粧品を使わず美肌になる!』

『化粧品を使わず美肌になる!』 宇津木龍一 主婦と生活社

 

 肌断食を始めて3週間。石鹸の洗顔をしない、クレンジングをしない、基礎化粧品をつけない、ファンデーションをつけない、日焼け止めをつけないのないないづくし。朝はぬるま水で顔をすすぐ感じ。小鼻の横だけ皮脂が気になるのでなでる。そのあとタオルに水を吸い取らせておしまい。「えっとあとは。。。」と考えて、何もしなくていいのにまだ慣れない。笑 夜も一緒。

 肌の方は先週とあまり変わっていないかな?最初の頃少し気になった赤みがちょっとは引いているかな?粉がふいたような状態は、会社で口角の下あたりが少し気になるけど、これは肌断食をする前も気になっていたので、変わっていないと思えば何ともない。何もしていないのに以前と変わらないってすごい。後はすこぶる順調。

 

 ぬるま湯シャン(湯シャンだとどうしても熱めのお湯のイメージなのであえてぬるま湯シャンと呼ぶ  ←いやいや『ぬるま水シャン』だ!と気づき、後日さらに変更)の方は、とにかくまずは石鹸シャンプーに頭皮を慣らそうと思うので、無理してぬるま湯だけにせず2,3日に1度は石鹸シャンプーのペース。あとはぬるま湯で洗うのみ。ぬるま湯シャン、どの程度皮脂を残していいのかがよくわからず難しい。こちらは1年計画くらいのつもりで頑張る。

 

 

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『化粧品を使わず美肌になる!』

 図書館で宇津木龍一さんで検索してこちらも借りてみた。以前借りた本は文字が多かったけど、こちらはイラストが多い。内容は同じような感じ。もう返してしまったんだけど、ぬるま湯シャンについても載っていたと思う。

 肌断食もぬるま湯シャンも、続けているうちに自己流になってしまう部分があると思うので、時々は本を読み返そうと思う。

 

 

福日和カフェと長谷海岸/紫陽花の鎌倉ことりっぷ

 御霊神社を出て歩いていたら行列を発見。行列を見るとつい何に並んでいるのか気になってしまう私。そばまで行ってみたら、食パンのお店だった。食パンが大流行だよな。うちの最寄り駅の駅前にも『一本堂』という食パン屋さんが出来て、いつも並んでいる。

 行列だったパン屋さんの横に路地があり、奥にカフェがあると書いてあったので行ってみた。パン屋さんのやっているカフェと他に2件もカフェが密集していて、こんなところに!?とちょっと驚き。3件の中で入口が可愛かった古民家カフェに入ることに決定。

 

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6/23 福日和カフェ

 このおうちのマークが、メニューの表紙に刺繍してあったり看板に彫ってあったりといちいち可愛かった。

 

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6/23 福日和カフェ

 ケーキセット1100円なり。ブルーのプレートがとても綺麗。チーズケーキとアップルパイを頼んで友達とシェア。美味しかった♪

 お店には犬連れの人もいて、でもそのワンちゃんたちが大人しくて感心。うちのテンは食べ物屋さんに連れて行くのなんて絶対無理💦

 

 

 

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6/23 長谷海岸

 カフェで休憩した後は海まで出てみた。一日曇り空だったけど、雨に降られることもなく涼しくて、散策日和だった。

 鎌倉は何度行っても楽しい。家から1時間くらいで行けるところも日帰りするのにちょうどいいんだと思う。ぜひ秋にも行きたい。次回こそ北鎌倉に!