1週間、豚肉を制限してみて

 

 先週NHKスペシャル 2030 未来への分岐点2」を見て衝撃を受けた私は、EAT財団という団体が推奨している、豚や牛は合わせて週に98gまで。鶏肉は203gまで。というのを念頭において一週間食事を摂ってみた。

 

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100億人を健康的に養える食事

 1週間前にカレーを作り、そこで豚肉を30gくらい摂取。次の日のお弁当にもカレーを持って行ったので、さらに30gくらい摂取。その次の日は朝トーストと一緒にハムを1枚食べ、夜は母が作ったニラの豚肉巻きを一つ食べ、もうこの時点で1週間分摂取してしまったかもと、驚いてしまった。そのあとも昨日ウィンナーを1本食べたはず。

 家庭によるだろうけど、わが家は手軽に使える豚肉を常備していることが多いので、肉の中では豚肉の消費量が一番多い。これを鶏肉に少しシフトするといいということなんだな。ハムもウィンナーも豚肉が原料なのに改めて気が付いた。ちなみに牛肉は食べなかった。鶏肉は上の子に作った鶏だんご鍋の残りを食べただけなので、ほんの少し。

 

 この一週間、いつもよりずっとたくさん魚を食べた。生協の宅配を利用していることもあり、これまでスーパーに行って 魚売り場で生の魚を購入するといえばお刺身くらいだったけど、休みの日に思い立って鯵を買ってみた。3枚おろしは数えるほどしかしたことがなくて、手際よくとはいかなかったけど、それでも自分で作った鯵のつみれ汁が美味しかった。魚料理は面倒というのが頭にあるから、これまでなかなか作らなかったのかな。あと、豚肉や鶏肉に比べると高いというのも理由かな。考えてみれば日本は海に囲まれて新鮮な魚がいつでも食べられる。健康のためにも地球のためにも、肉より魚を多く食べるようにしてみようと思う。

 

 豆類はこれまで納豆と豆腐くらいしか摂取してこなかったけど、便利な豆の缶詰などもあるので、たんぱく質を豆からも多く摂るように心がけよう。自分は良くても家族の食生活を急に変えるのは難しいので、徐々に変えていけたらなと思う。

 

 

私にできるSDGsについて考える

 

 先週の日曜日、「NHKスペシャル 2030 未来への分岐点2」が放送された。今回のテーマは食。先進国や新興国では食べ物が溢れていて、たくさんのまだ食べられる食品が廃棄されている反面、何億人もの人が飢餓に苦しんでいるという現実があるという。

 確かに日本では、コンビニやスーパーに行けばすぐに食べられる食品がたくさん並んでいる。これは裏返して言えば売れ残って廃棄される食品もたくさん出ているということ。これらについて、これまで深く考えずに生きてきたことにショックを受ける。

 日本で生産から流通、消費の段階で発生する食品ロスは年間612万トンあり、これは国連などが行っている食糧支援の1.5倍にも相当するんだそう。

 

 現在世界では、世界の人口を賄えるだけの食料を生産しているという事実があるということ。去年全世界で生産された穀物は26.7億トン、それを世界の人口78億人で割ると1日およそ2350kcalと生存に十分な量を生産している。

 一方で、牛肉1kgの生産に6kgから20kgのトウモロコシが必要になるため、世界で生産されている穀物の1/3は牛の餌になっているという。肉食は自然に大きな負荷をかけているということを、色々な側面から紹介していた。

 

 現在の食料システムは、ひとたび何らかのショックが加わると、貧しい人たちがすぐに代償を払わされる脆弱な食料システムとのことだった。確かに豊かな国に余るほどの食べ物が集められる仕組みはおかしいと思うけど、どうしたらいいのかと考えると頭を抱えてしまう。まずは人の意識を変えなくてはいけないんだろう。

 普通に生活している中で、このような問題について正しく知る機会というのはあまりないように思う。NHKスペシャルのように警告を発するような番組は、NHKだから出来るんだと思うので、ぜひ継続してほしいと思う。(ちなみに3回目は2月28日に放送。)

 

 

 

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100億人を健康的に養える食事

 

 この番組の中で印象に残ったのが、EAT財団という団体が提唱する1日の食事。上の画像の人参みたいに見えるのはサーモンだと思う。

 豚や牛は合わせて週に98gまで。鶏肉は203gまで。先進国では牛肉や豚肉を8割以上削減する必要があり、魚を食べる日本でも7割の削減が必要とのこと。

 残りのタンパク質は魚と豆類やナッツ、乳製品から摂取。お皿の半分は野菜。これなら私にも出来そう。これらを頭に入れて食事を組み立ててみようと思う。

 

eatforum.org

 

globe.asahi.com

 

 

 

 こうも地球規模の問題となると、個人で何をしてもと思ってしまうけど、それでも自分に出来ることをしなくては。

 食生活についてはなるべく地産地消を心掛けることが地球にやさしいと思うので、日本で生産されたもの、近くで生産されたものを消費しようと思う。先日父がいつもとは違うコースを散歩中、業務スーパーを見つけて寄ったらしい。何でも安くて驚いたそう。大きなパックの豚肉が安かったからと買ってきたそうで、冷蔵庫に入っていた。この豚肉がメキシコ産と書いてあり、日本でも生産されている豚肉をわざわざメキシコから輸入する不自然さを、改めて感じた出来事だった。

 

 これは食べ物以外にも言えることで、なるべく国産のものを選ぶことによって、輸送などにかかるエネルギーが少なく済むということ。

 今の世の中は何でも安ければお得で、ついつい安いことを求めがちだけど、自分が安く購入できるということは、背景に低賃金で働く人がいるということを想像出来るようになりたいと思う。

 

 必要以上に消費しないことが一番大切だと思うこの頃。いつも心に留めておきたい。

 

寄せ模様【扇】/刺し子

 お友達に頂いたホビーラホビーレの刺し子布2枚目。刺し子のサンプラーのようなデザイン。たくさんの文様をお試しで刺してみるのにピッタリ!こちらはリクエストして頂いたもの。

 扇がお正月の雰囲気だったので、1月中に仕上げようと毎日チクチク。2週間で仕上がった。文様が色々なので、飽きることなく完成まで続けられた。刺し子はクロスステッチほど細かくないので、そこも針が進むポイントだったかも。

 

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刺し子 寄せ模様【扇】

 

 昨日図書館で借りてきた花ふきんがたくさん載っている本を見ていたら、花ふきんというのは布巾として使うのではなく、かごに被せたりして飾りのふきんとして使うらしいということが判明!なるほどと納得。私はお弁当の包みにするのが一番利用価値が高そうだと思っているところだけど、布巾より一回り大きくないと包めないので、どうしようかと考え中。

 

 

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刺し子 寄せ模様【扇】 裏側

↑刺し子の裏側。裏側も綺麗な模様になるところがまた楽しい。糸のつなぎは3目くらいを重ねて縫うようにした。ところどころ糸端が出ているのがつぎ目。糸端が出ないくらい短くカットしてしまったらどうだろう?と思いつつ、なかなか思い切れない。

 

今回の寄せ模様に使われている文様は6種類で、七宝つなぎ、篭目、花十字、格子、十字花刺し、鳥襷。やっぱり一番のお気に入りは見た目が華やかな十字花刺し。そして七宝つなぎ、篭目も可愛い。

 

 

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刺し子 七宝つなぎ

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刺し子 篭目

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刺し子 花十字

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刺し子 格子

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刺し子 十字花刺し

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刺し子 鳥襷

 

 

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刺し子 寄せ模様【扇】

 

お友達に頂いた刺し子布がもう2枚あって、1枚は今年の干支のデザインなので保留にしておいて、もう一枚の寄せ模様を先にやろうかな。それとも自分でお弁当包みにチャレンジしてみようかな。

 

 

10年日記

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10年日記

 写真を撮るときは暗くて気づかなかったけど、犬の毛がついてた💦とりあえず小さいサイズにしてみる。

 

 50歳を過ぎてから、だんだん老後のことを考えるようになってきた。ここでいう老後はとりあえず仕事をやめた後のこと。一般的な定義としては正しいのかな?

 会社でも同じくらいの年齢の人が多い部署で、10年後いなくなっている人もいるだろうし定年間際の人もいるだろうしで、どうなっているのかと不安になる。とりあえず新しい人が来たときにシステムのメンテナンスを引き継げるよう、これから色々整備していかないといけないと焦っているところ。

 

 今憧れているのは、仕事を辞めたら毎日富士山の見える場所に住むこと。せっかくなので大きく見えると嬉しい。そうするとやっぱり山梨か静岡かな。仕事をするのが60歳までなのか65歳までなのかまだわからないけど、慎ましく暮らせば60歳からでも生活できるくらいのお金を貯めなくては。その前に子供達には自立してもらわないと。両親と同居しているのでそうそう自分の思い通りにはいかないだろうけど、あれこれ想像して、どんな風にでも進路変更できるように、生活をコンパクトにしていけるといいなと思う。

 

 今は会社に行くのが週2ということもあり、湯シャンはその後週3回になっている。それ以外の日は洗わないでブラッシングのみ。湯シャンを始めたころは、皮脂の量が多かったけど、1年を過ぎたくらいからかブラシにもあまりつかなくなった。(埃みたいなのはつくのでブラッシングは欠かせない)シャンプーで皮脂をとらないので、皮膚から余分に出す必要がなくなったということなのかな。髪が増えたということは実感できないけど、抜け毛は以前に比べると減っているんじゃないかと思う。

 服も会社に行くときの服と家にいるときの服は別だけど、それぞれ今ある中でローテーション。たくさん持たなくても季節ごとに数枚をまわしていれば足りるし、それでいいと思えるようになったのは大きい。

 食事に関しては、一人じゃないので好きなように出来ないけど、自分一人ならもっとコンパクトになるだろうなと考える。基本の調味料しか買わないようにするとか、加工食品も買わないようにするとか、季節の野菜を中心に食べるとか。

 

 あれこれ思うことはあるけどこのくらいにして、10年日記。時々読んでいるブログで10年日記をつけているという記事を読んで、10年後どうしているんだろう?地球はどうなっているんだろう?と思い、私も10年日記をつけてみることにした。1日が見開きで10年分ずつに分かれているので、来年になると去年の同じ日の日記が目に入るという仕組み。面白い。B6サイズで1日4,5行のスペースなのでそんなにたくさん書けるわけではなく、今のところその日その日の記録になっている。食事は何を食べたとか、犬の散歩に何時に行ったとか、あとはその日のトピックスとか。1年後どんなふうに思うのかな。楽しみ。

 10年後が穏やかな日々でありますように。

 

 

花亀甲/刺し子

 

 刺し子の布巾完成。ヽ(^o^)丿

 

 お友達に頂いたホビーラホビーレの刺し子布巾。花亀甲文様と刺し子糸のグラデーションが可愛い組み合わせ。刺していて模様が出来上がってくるのが楽しかった。

 

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刺し子 花亀甲文様

 

 やり始めたのは先月なので1か月くらいかかったけど、集中してやったら2週間くらいで出来るかな?

 布巾といってもやっぱりお茶碗を拭いたりはどうなのかなと考えてしまって、何も使えないまま。でも一度茶碗拭きに使ってみようかな。どんな使い心地なんだろうと興味がある。きっと今どきの布巾の方は水切れがいいんだろうな。

 

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刺し子 花亀甲文様

 

 この写真を撮った日はいいお天気で、部屋で撮ろうとするとどうしても暖色系になってしまった。画像は撮るときに(冷たい)にしたんだったと思う。それでもまだ黄色っぽい。iPhoneのカメラ、まだまだ使いこなせない。

 

 次は細い縫い糸で刺し子しようと思っていたけど、いただいた印刷されている布巾がまだあるので、すぐ縫い始められるそちらに取り掛かってしまった。そしてわかったこと。最初にやったグラデーションの糸は単色の糸より太かった!今は赤い糸で刺しているけど、こちらの方が刺しやすい。最初にこちらにすればよかったみたい。(笑)

 

今年の目標と刺し子

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刺し子 花亀甲 まだ途中


 

 去年、12月ごろからクロスステッチの合間に始めた刺し子。刺し子は中学校の家庭科以来。中学の時に作った刺し子の布巾が残っていて、そのとき刺したのは麻の葉ともうひとつは自分で考えた図案かな?裏を見たら玉止めだらけだった。笑

 今刺しているのは、お友達に頂いた印刷済みのさらしと刺し子糸のうち、花亀甲という文様。糸がグラデーションで綺麗。でも初めてなので糸の引き加減が難しくて、実物は縫い目で布がポコポコしてる。これであっているのだろうか?刺し始めと刺し終わりはいくつかやり方があるみたいだけど、玉止めせずに3目くらい重ねる方法にしている。模様が細かくて、刺しても刺しても終わらない。

 

 刺し子をやり始めて、Instagramで刺し子の作品を見ることが多くなり、その中でとても綺麗な作品を発見。刺し子糸は普通の糸に比べてずっと太いけど、その綺麗な作品は普通の縫い糸で刺していて、模様もとても細かい。今の花亀甲が終わったら、私もチャレンジしてみようとさらしを準備済み。そして刺し子したマスクも作ってみたいんだけど、いつになることやら。

 

 本題の今年の目標。

 バレエストレッチを始めて約6年。昨年6月までは月に2,3回のレッスンで、昨年6月からは先生がスタジオを借りて本格的にレッスンを始めたので、月4回のレッスンを受けていた。こんなに長くやっているのに全然上手になっていないなとは思っていたけど、身体を動かすのが目的だからと漠然と納得していた。
 でも去年の11月くらいだったか、過去の記事を探していてlivedoorの時のブログを見ていたら、プロフィールのところに「いつか挑戦したい★バレエ」と書いてあった!そうだった、私はずっとバレエを習ってみたいなって思っていたんだったと思い出した。せっかく今習っているんだからまずは1年しっかり取り組んでみようと思い、レッスンを週2回にしてみた。あとは家で少しでも復習するようにしなければ。目標は1年で綺麗にピルエットとアンディダンが回れるように。(1回転💦)あと「ロン・デ・ジャンプ・ア・テール」(だったかな?)(←rond de jumbe 調べたらロン・デ・ジャンブだった!)が全部綺麗に出来るように。頑張れ私!

 

 目標をもうひとつ書こうと思っていたはずなのに、忘れてしまった。汗 何だったかな?💦思い出したら載せよう。

【追記】投稿したあと犬の散歩に行き、歩いているときに思い出した!今年は甘いものを減らそうと数日前に思い立ったんだった。

 年末年始は毎年甘いものを食べすぎる。『お正月くらい大丈夫』と自分に甘くなってしまう魔の期間。前から知っていたはずけど、砂糖は老化を促進させると思い出したので、徐々にでも減らそうと決意!(でも決意した次の日にあんまんを食べてしまったんだけど。汗)甘いものをやめようと決意してもどうも続かないので、まずはこれまでより減らしていこう。

 

 

 

 昨日の夜、NHKスペシャルで「2030 未来への分岐点 (1) 暴走する温暖化脱炭素への挑戦」という番組をやっていて、それを先ほどNHKプラスで見た。NHKプラス、1週間は見ることが出来るのでとても便利。毎週見ているのはソーイングビー。とても楽しみ。(^^)

 で、ソーイングビーではなくNHKスペシャルのお話し。このままいけば地球温暖化は、10年後を分岐点に後戻りできない局面に突入してしまうとのこと。これまで人類が温暖化に影響を与えてきたけど、2030年以降は地球が暴走してしまうから止められなくなってしまうという恐ろしい話しだった。2030年って10年後!もうすぐそこに危機が迫っているなんて。番組を見て絶望的な気分になってしまったけど、そうではなくて自分に何が出来るのか考えなくてはいけない。何ができるんだろう。

 

 今のコロナ禍はもしかしたら地球温暖化の一端なんだろうか。(番組ではそんなこと言っていなかったけど)
 ウィルスの蔓延は、増えすぎた人口を抑制するためなのではないかと考えてしまう事がある。そういえば番組の中で、シベリアで数万年溶けずにいた永久凍土の融解が進んでいて、その中から新種のウイルスが見つかったと言っていた。モリウイルスと名付けられたこのウィルスの増殖能力が脅威的だということだった。今の新型コロナウィルスの比ではないということかもしれない。

 この番組を見て、持続可能な社会のために私が出来ることを考えなくてはと思った。SDGsという言葉を知ったのは1年くらい前で、知っただけで何もしないまま1年過ぎてしまった。今年は、自分に何ができるのか考え実践しながら過ごしてみよう。

 

2020年の被服費

 ブログに今年の目標を書いてみようかと思い立ち、去年の1月は書いてなかったかな?と見てみたら、書いてなかった💦代わりに前年の被服費が書いてあったのを見つけたので、2020年の被服費も計算してみようと予定変更。

 

 去年はなるべく外出せずにいたので、被服費として集計したものは全部ネットで買ったものだった。そしてユニクロ率の高い事。なんだかんだ言って私はかなりのユニクロ好きなんだと思う。

 

 会社にはずっと週2で通勤している。緊急事態宣言が発令されたので週1にしたいところだけど、結局出社している人の負担が増す職場なので、今月は週2のままとすることに。

 週2しか行っていないので、そんなに服を買う必要もないけど、去年は会社用のスカートを2枚新調。両方ユニクロ。そして最初に買ったのはやっぱりサイズが大きめ。ネットで買うとこうなる。自分で詰めればいいんだと思いつつ、まだ大きいまま履いている私。次に色違いを買うときはワンサイズ下を買ったのでちょうどよい。サイズが合っているって大事だな。週2なのでほぼその2枚を交互に履いている。それで充分だと考えられるようになった。昔は何であんなにたくさん服がないとって思っていたんだろう。

 

 会社用に買ったもの
 ・スカート(紺)
 ・スカート(グレー)
 ・カーディガン(黄色)
 ・タイツ(茶)
 ・大きめトートバッグ(グレー)

 

 あと10年前後、会社に行っている間ずっと使えるようにと革製で軽いトートバッグを購入。去年買ったものを書き出してみて、私が買ったものはブログなどで紹介されていて、良さそう!って思ったものが多いと気付く。バッグ以外にタイツも。こちらは珍しいコットン94%の厚手。タイツにしてはまぁまぁ高かったけど、痒くないのがいい。難を言えばなぜ私はブラウンを選んだのか。謎。(笑) あ、でもこのタイツは私にはちょっと大きめだった。

 会社用の服、今年は買わずに済ませられるかも。

 

 自宅用には厚手パーカー、ジーンズ、Tシャツ、靴下、リラコ、ダウンベストなど。ジーンズがやっぱり大きかった。つい大きめを選んでしまう私。あとは下着類と傘と。傘って被服費かな?

 2020年の被服費は105000円くらいだった。去年の倍くらい。去年欲しいと書いていたコートもスニーカー買ってないのにな。バッグが高かったんだな。

 

 今年は被服費になるもの、あまり買わないようにしてみよう!