クロスステッチの2つ目の花

 クロスステッチはクロスの上になる刺繍糸が綺麗だと美しい仕上がりになると思うけど、なかなかこれが難しい。刺しているうちに糸がだんだんよじれてしまうのが悩みの種だった。

 ここ1か月くらい、繰り返し図書館で借りている「はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎」という本。(安田由美子さん著)クロスステッチについても丁寧に説明があり、その中に糸のよじれ対策として「レイル・ローディング」という方法が載っていた。上側の糸だけでも(←この書き方、出来れば下もってことかな?)割りながらステッチするときれいに見えるとのこと。これを読んで、この作品はなるべく糸を割りながら刺すようにしている。どのくらい違うのかは比べてみないとわからないけど、今のところまぁまぁ綺麗に出来ているかな?

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エミリー・ディキンソンの植物標本 2つめ

 クロスステッチはステッチする場所を間違えないように気を付けることと、あとはなるべくステッチが揃っているように刺すことを気を付けるくらいなので、焦らず綺麗を心掛けたいところ。

 

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Dickinson, Emily, 1830-1886. Herbarium, circa 1839-1846.

  2つ目は上の段の真ん中の植物かな?たくさんある中からこれかな?というのを見つけるのはかなり難しいことに気づいた💦なんの花なんだろうな。英語のサイトなら、もしかしたら植物の名前まで解説している人がいるかもと思うけど、見つける英語力もなくて残念。

 

 

 昨日は処暑処暑とは暑い時期の終わりを意味するそう。暑い時期は終わりそうにないけど、それでも昨日は少しだけ涼しくて、そういえば処暑だったはず?と思い出した日だった。意味を調べたらちょっと納得。