「エミリー・ディキンソンの植物標本」の3つ目の草花。この作品、茎と葉の色は大抵違っていて、葉にグラデーションのあるものもあり、緑だけでも何種類もの刺繍糸が使われている。実際の色をひとつひとつ調べたのかなと考えながらステッチしている。黙々とステッチしていると色々なことを考えるので、そういう考え事をする時間というのも貴重。
最初に載せたのは違う花だと気付き訂正。たぶん今回の花はこちらの上の段真ん中かな。(間違っていたらまた変わるかも)
66ページある植物標本を1ページずつ見ていると、花が似ていても葉の形がそれぞれ全然違うことに気づいて面白い。