クッションフロアを一人で敷いてみた その3

 

 今月は毎週末にクッションフロアを敷くDIY。3週目。今回は3連休だったので2日間作業した。

 まずは1日目。半分残して敷いてあったカーペットを取り除き掃除。そして壁やドアの凸凹に合わせてクッションフロアをカッターでカット。

 クッションフロアはカタログなどでは幅が182cmと書いてあったけど、実際には184cmくらいあった。184㎝で下の写真の幅より少し大きいくらい。長さはどうしようか悩んで結局玄関の框よりちょっと長めでカットすることにした。

 

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クッションフロアを敷く前のフローリング

 床に丸く見えるのは手前が電話線などを通すための穴。床下に配管がしてあって、その中をたぶん光ケーブルが通してある。ふたが閉まっている方は電気のコンセントが埋め込まれている。どちらも専用の蓋をすると盛り上がってしまうので、電話線の穴の方はちょうどいいサイズの丸に木の板をカットしてもらい、蓋をした。電気のコンセントの方は取れないので、そのまま上からクッションフロアをしいてある。盛り上がっているので丸くカットしてしまうかどうか悩むところ。

 

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東リ ニュークリネスシート CN3101

 右側のまっすぐの線はもともとの製品の耳の部分なので、ぴったりと合って気持ちが良い!凸凹のカットもだいぶ慣れたせいかまぁまぁスムーズだった。職人さんのようにはいかないけど、この日はそれなりに出来たかな。最初の週の一番最初にやったところが浮き上がっていて、綺麗じゃない部分あり。直すことが出来れば直したいところだけど、貼り付けてあるのと端はもう動かすのが大変な家具が設置してあるので、直せるかどうか。全部終わってから考えようと思う。

 

 

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東リ ニュークリネスシート CN3101

 

 玄関の方を向いて撮ったところ。テンの胴体の上に見える茶色い部分が、まだ敷かれていなくて残っているところ。白い家具が下駄箱で、これをどかしてクッションフロアを敷き、戻すという作業をしなければならない。

 

 この日は移動しなければいけない家具もあまりなく、半日もかからないで終了。面積は広くてもカットする部分があまり複雑じゃないとスムーズ。

 この前の2週もそうだったけど、暑くて半袖で作業していたらクッションフロアの切り口で負けてしまい腕が痒くなった。ネットでチラッと読んだときには、確かガラスの繊維など使われているからと書いてあったような気がする。暑くても肌を出さずに作業するのは基本なんだな。痒くなったところは1日くらいでおさまった。