春待ち球根とビオラの寄せ植え

 

 久しぶりのベランダ仕事。毎年恒例、友人にプレゼントする春待ち球根とビオラの寄せ植え作り。

 去年は園芸店に行くタイミングが早かったようで可愛いビオラが買えず、ビオラと言えばの黄色や紫色の花色になってしまったので、今年は少し遅めの10月末に行ってみた。そしたらフリル咲きのビオラなんかもあってタイミングばっちり。去年とは2週間くらいの差で品揃えが全然違ってた。

 

 

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 今年も浅めの10号鉢にビオラ4株にしてみた。見元園芸というところの苗で、左奥がピーチブロッサム、右奥がピーチランド、左手前がチェリーランド、右手前がいちごパフェ。(たぶん合ってるはず)

 

 

 

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 今年は吉谷桂子さんお勧めの土にしてみた。この下に元肥を入れてある。何度も使えるそうなので、来年回収したらまた使えるかなと期待。

 

 

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 こちらの土、高価なんだけど何度も使えるなら高くないのかなとの期待を込めて。リサイクル出来たらSDGsにもつながるし。

 

 

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 ムスカリの球根。もう芽が出てきていた!芽を折らないように気をつけつつ。

 

 

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 去年、ムスカリと原種系チューリップの球根を植えたらとても喜ばれたので、今年も原種系チューリップを仕込む。原種系チューリップの球根はとても小さい。園芸品種と比べると全然大きさが違う。ムスカリよりもだいぶ小さいので、ムスカリの球根に土をかけて半分くらい埋まったところで原種系チューリップの球根を並べてみた。茶色いの6つが黄色い「ブライトジェム」という原種系チューリップ。毎年植えてどんどん増えている球根。

 

 

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 球根の上にビオラ4株を乗せて周りに土を入れて完成。ビオラはこれから育つので、真ん中が空いてしまわないように中心に固めて植えた。

 春、球根たちが綺麗に咲いてくれますように。ビオラも元気に育ってくれますように。