ミナペルホネンのカフェに行ったときにショップで買ってきたhana haneという柄の手ぬぐい。下の画像の青緑みたいな色と黄色で悩みに悩んだけど、青緑にしてよかったみたい。
前回練習で作った手ぬぐいよりも長さが20㎝くらい長くて、ちょっと大きめのエコバッグが作れた。
前回シワが寄ってしまった内側のカーブ部分は手作りバイアステープでくるむことに。
バイアステープを手作りすると言えばバイアステープメーカーみたいなものが売っているというのは知っていたけど、1回限りかもしれないものを買う気にはなれず。何か他にいい方法がないかとネットで探してみたら、A4用紙で作るバイアステープメーカーというのがあった。紙でできるの!?と驚いた。
布を最大限に活用しないといけなかったので、サイズとしては12mmくらいのバイアステープを作りたくて、18㎜というのをダウンロードして縮小コピーしてみた。
ばっちり12mmサイズ用に縮小できたけど、私の布の裁ち方のせいで布の方がちょっと大きくなってしまい、あまり上手に使えなかった。布の幅を気持ち小さめにした方が良かったらしい。
バイアステープは結局持ち手の内側を切り取った布で、ちゃんと斜めにとることにした。おかげで継ぎ目がいっぱいになったけど、出来上がってみたらそれほど気にならない。
結構失敗してはほどくタイプの私としては、手縫いで作ったのは正解。縫う順番を間違えたり、気に入らなかったりで何度かほどいたので。笑
指ぬきをうまく使えないので縫うのはあまり早くないけど、このエコバッグを縫うのはそんなに大変ではなかった。これでぐし縫いが早くなれば、ブラウスなんかもすいすい縫えそうだなぁ♪と思っているので、家にある布で練習してみよう。
手ぬぐいの右下にあったミナペルホネンのロゴを使いたくて、ここをポケットにすることにした。なるべく袋を大きくしたいとギリギリにしてみたらポケットの幅(写真でいうと縦)がちょっと足りなかった。でも裏側の布端が切りっぱなしになるのは嫌だったので、5㎜くらいの袋縫いにしてみた。やっぱり最初の設計図は大切だと痛感。ポケットもしっかりサイズを決めておいた方が良かった。
エコバッグづくりがとても楽しかったので、ぜひこのままの手縫い熱でブラウスにチャレンジしたい!