ランチ「山そば」と箱根のお土産/箱根日帰り一人旅

 

 なるべく混雑を避けたいという思いと、旅行などはあまり予定を詰め込みすぎない方がいいというこれまでの経験から、ポーラ美術館のあとは箱根湯本に戻ってきた。

 まずは駅でお土産を購入して、そのあとロマンスカーのチケットを購入。お昼も食べずに帰ろうかと考えていたけど、ロマンスカーの時間まで45分くらいあったので、駅の外に出てみた。結構お蕎麦屋さんが多くて、そういえば昔は駅のホームに「箱根そば」という立ち食いそばのお店があったよなぁと思い出す。

 

 駅の近くの「山そば」というお蕎麦屋さんでお昼を食べることにした。席について気づいたけど、ロマンスカーの時間まで30分くらいしかない!お店の人に念のため聞いてから、山かけそばを注文した。本当はお蕎麦屋さんといえば天ぷらを頼みたかったけど、時間的に無理。そして観光地の値段だからか高かった。山かけそばも1200円だったか1250円だったか。

 

 

 

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 割りばしにお店の名前が刻印してあって素敵。食べながら、急いでいるんだから普通にざるそばでも良かったんじゃないかと気づく。笑

 店員さんが蕎麦湯を持ってきてくれたけど、右側のすり鉢に蕎麦湯を入れて飲むのは躊躇われて飲まなかった。どうすればよかったのか?謎。

 

 

 

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 お土産に買ったのはさつま揚げが何種類か入ったもの。少し前に食べた籠清のかまぼこが美味しかったのでこれにしたけど、味が濃かった。素直に蒲鉾にしておけばよかった。それか干物にした方が良かったかも。

 

 突然思い立って行った箱根だったけど、久しぶりだったし、こうしてブログで振り返るとやっぱり楽しかったなと記憶に刻まれる。時々は普段と違う経験をするのも気持ちが変わっていいなと思う。またぜひ行きたい。