かぎ針編みのアクリルたわし

 

 私が台所でずっと使用していたアクリルたわしは母が生協で購入したものだった。でも私しか使っていなくて母も父もスポンジを使用。そして母はスポンジを用途で分けたいらしく、食器用、フライパン用、野菜用、父用など流しにはスポンジが現在5つくらいある。それ以外にもタワシが2つあったりしてどう考えても多すぎ。でもまぁ、年を取るということはこういうことなのかと、私自身で折り合いをつけて、あまり意見しないようにしている。(^^;)

 購入してあったアクリルたわしの予備がなくなってしまったので、自分で作ってみようと思い立った。毛糸はずっと昔に100円ショップで買ったもの。私の場合、安く買ったものは何か作っても大事にしない傾向にあるので、手作りするならちゃんとしたメーカーのものを買った方がいいみたい。何を作ろうと思って買ったんだったか全く記憶にないけど、この色合いが気に入って買ったのかな?マフラーのようなものが編みかけのまましまってあった。

 

 

 

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 久しぶりのかぎ針編み。今は動画サイトで丁寧に教えてくれるので、本当に便利になったものだなと感謝しつつ編んだ。最初は細編みで正方形に作って、そのあとは丸いのを編み、他の編み方のものを編んだり。

 今回使用した毛糸は並太だったけど、購入して使っていたアクリルたわしはもっと細い毛糸でガーター編みのような感じで編まれていた。

 写真に撮っていない最初に作ったアクリルたわしをさっそく使っているけど、厚みがあるので乾きづらい。もっと細い糸で編んだ方が使い勝手がよさそう。

 よく見えないけど画像の右下のはワッフル編みという編み方。ワッフル編みは立体的なので余計に乾きづらそうで、アクリルたわしには向かない気がする。

 

 

 以前はよくフェリシモの手作りキットを購入していた。出来上がらないまま放置することも多くて、かぎ針編みのバッグの編みかけを発掘。今はなんとなくかぎ針編みをしたい気分なので、全部ほどいてやり直してみることにした。今回は出来上がるかどうか。。。

 

 

 洋服づくりの方は、夏に作ったリネンのおうち用パンツがとても快適だったので、秋冬用も同じような形で作ってみようと布を購入してみた。布といってもリバーシブルジャガードニットという、ニット素材。今月は3連休が2回もあるので、ぜひ仕上げたいと思う。