萌葱色のショルダーバッグ 途中経過 その2

 

 先日から編んでいるショルダーバッグ、表と裏が完成!と思ってさっそく写真を撮ってみたら、一目ゴム編みの部分の段数が足りなかったことに気づいた。16段の所、10段でとじてしまった。泣

 そしてサイズを測ってみたら、縦が30㎝のところ32~3cmある。キットの毛糸なので量はギリギリのはずで、サイズが大きいということは糸が足りなくなるということ。少量でも送料がかかってしまうだろうし、全部ほどいてやり直そうかと考えているところ。なぜ半分のところで大丈夫だと思ってしまったのか。

 残りは13目114段のストラップ。それから綴じるのに必要な分の毛糸があればいいんだけど、どのくらい使うものなのかさっぱり見当がつかない。計算式とかあるのかな?長さが出たとしても巻いてある毛糸をほどいて長さを測るわけにもいかないし。

 

 

 

 写真を撮るときにビビッドにしたら変な色になってしまった。電気が電球色なのも影響してるな。

 棒針編みは表編みだったら奇数段が表編み、偶数段で裏編みを編むので、模様以外の部分は一段ごとに交互に編んでいくことになる。どうも私は裏編みの方がきついようで、木の模様の真ん中の線の編み目がそろっていない。まぁこれも味と思えば許せる範囲かな。それにしても毛糸が足りなくなるのは困るなぁ。足りない分を購入するとまた送料がかかってしまうよな。うーん。どうしようか。

 

 もし編みなおすなら3号針ではなくて2号針で編めば、ちょうどいいくらいか、少し小さめになると思う。何だか思いのほか大きいので少し小さくても大丈夫な気がする。

 どうしようか悩む。

 

 昨日、最後10段くらいのところで不注意で3号の棒針を1本折ってしまった!泣 素材が竹なのでポキっと2つになったわけではないけど、マスキングテープで補修しても毛糸の編み目が進んでいかなくて使えないことが判明。仕方ないので1回ごとに編み目を2号針に全部移して、1本しかない3号針で編むというのを繰り返した。

 

 ほどくかこのまま続けて編むか、しばらく考えてみようかと思う。あぁ、せっかくあとちょっとだと思ったのに。悲