市役所通りの桜並木

 

 桜が見頃のうちにと思い、今日の朝は相模総合補給廠の西門から市役所通りまで、犬の散歩がてらお花見をしてきた。

 

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 歩きながらじっくり観察すると、西門のすぐ近くの桜は幹が太くてだいぶ古そう。あまり枝を切ったりしていないようで、歩道側にも車道側にも枝が伸びている。車道の方はトンネルになっていて見事!

 

 

 

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 歩道側も桜並木と歩道の間に駐車スペースがあるので、思う存分枝を伸ばしていて、桜は成長とともにこんなに枝を広げるんだなと新たな発見だった。

 

 

 

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 どこの写真を撮っても同じような景色になってしまうけど、何枚でも撮りたくなってしまう。

 

 

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 市役所通りの方が桜の木の幹が西門近くに比べると細いものが多かったので、後から植樹されたのかもしれない。(それでもだいぶ古い)

 市役所通りは枝を切ってある桜が多くて、西門近くほど車道がトンネルになっていなかった。

 

 

 

 

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 これまでソメイヨシノは終わりの頃になると花びらの色が白っぽくなるとばかり思っていたけど、そうではないと知った。咲き始め花芯が緑っぽくて花びらも白くて、咲き終わりの頃になると花芯が赤くなり花びらもピンク色が濃くなるそう。

 その事実を知ってから、桜を見かけるたびに花をじっくり見ているけど、確かに終わりかけのほうが花びらがピンク色の気がする。全く知らなかった!

 

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