今日、原種系チューリップのペパーミントスティックが咲いた!日が当たると一気に開いて蕾の時とは全然印象が違う。閉じて開いてを繰り返して数日で終わりになってしまうので、階段入口の日の当たらないところに移動してみた。日が当たらない場所ではもしかしたら花が閉じてしまうかな?
後ろのビオラの鉢は1か月くらい階段の入口に置いてあったので、日が当たらず徒長している。秋の記事を読み返したら、ここに原種系チューリップのブライトジェムを植えてみたらしいので、無事咲くか見届けなくては。
数日前の様子。茎が細くて繊細で、ピンク色が可愛い。ペパーミントスティックという名前も可愛くて覚えやすい。
あとはブライトジェムという黄色い原種系チューリップふた鉢。一緒に植えてあるセダムは、やっぱり細かいのの方が可愛い。大きい方はちょっと育ちすぎな感がある。来年は小さい方だけにしよう。このセダムをどこかに移植して夏越しさせないといけないけど、ほったらかしにしておくことが多いので、なかなか難しい。
こちらはペパーミントスティックよりも早く咲いた、クルシアーナクリサンタという原種系チューリップ。(名前が覚えられそうにない💦)秋に球根を購入して植えたもので、無事に咲いてくれた。黄色とオレンジが可愛い。
蕾の姿も可愛い。どうか球根が増えますように。
後ろのムスカリも秋に植えなおしたもので、土が新しかったせいかとてもよく育ってくれた。植えっぱなしでも大丈夫とは言え、やっぱり掘り上げて植えなおしてあげた方が元気に育ってくれるみたい。
今年の秋はアフェイオンを掘り起こしたい。(そういえば写真を撮っていない!)
蕾がたくさんついていたマーガレットが咲いてきた!これも階段下の人通りのあるところに移動中。日が当たらない場所なのでピンク色が褪せてきている。やっぱり太陽の力は大きいんだな。
こちらはお友達にプレゼントした寄せ植え。私のイメージではもうちょっと黄色が可愛く増えてくれるかなと思って作ったんだけど、濃い色の方が強いのか、オレンジメインになってしまったらしい。
ムスカリはたくさん咲いたけど、一緒に植えたペパーミントスティックの葉が虫に食べられているそうで、もしかしたら今年も元気に咲いてくれないかもしれない。去年はブライトジェムを植えてうまく咲いてくれなかったそうなので、ペパーミントスティックでリベンジ中。ムスカリをたくさん植えすぎたのかな。来年はチューリップを別にしたほうがいいみたい。