10月14日のスポーツの日に行った東京都庭園美術館の記録のつづき。
その10まで来て、やっと終わりが見えてきた!あと数回で終わるはず。笑
一番見たかったステンドグラスの照明。帰ってきてからこの照明の可愛さに興奮して、ステンドグラスを習っている友達に連絡をとった程!習いに行けるかまだわからないけど、いつか自分で作ってみたい。
この照明のポストカードを購入してきたけど、色がちょっと違う。ポストカードでは青いガラスもあるので、私のスマホが色を勝手に調整してしまったよう。でもどちらかというと自分で撮った写真のほうが好きだった。実際目で見たときはどうだったか、よく覚えていない。
この照明を見に、またここを訪れたい。
姫宮寝室にあったコーヒー・セット。主要作品リストによると、絵付け:アンヌ=マリー・フォンテーヌ、製造:セーヴル製陶所とある。これまで見たことのないようなデザインにうっとり。
姫宮寝室の照明。寝室は基本的に夜暗いほうがいいから、ランプの灯りも暗い感じなのかなと想像。
姫宮居間はとても明るい部屋だった。鏡の中に私が映っていない不自然な写真なのは、スマホのアプリで消してみたから。お友達に教えてもらったMagic Eraserというアプリがとても便利。
鏡の前のランプもセーブル製陶所で製造されたものらしい。陶器で出来たランプ、後ろがどんなふうになっているのか気になるけど、近寄れないのでよくわからない。
贅沢な作りのエレガントな椅子。作品リストには「絵:マリー・ローランサン」と書いてある!5年前、横浜美術館に『ルノワールとパリに恋した12人の画家たち』を観に行ったとき、とても惹かれたのがマリー・ローランサンの絵だった。
でも絵画の紗がかかったようなイメージとは違うみたい。
姫宮居間の照明。部屋ごとに全然違うデザイン。