薬師丸ひろ子 Concert Tour 2024 ~きみとわたしのうた~/秋の横浜 大人の遠足2024

 

 先月の敬老の日、友人に誘われて薬師丸ひろ子さんのコンサートに行ってきた。場所は神奈川県民ホール

 せっかくの横浜だったので、コンサートの前にランチと散策。山手の西洋館は少ししか見られなかったので、残りはまた別の機会にぜひ行きたいと思う。

 

 ベーリックホールの後はそのまま港の見える丘公園方面に向かい、アメリカ山公園を通って山下公園のある通りからホテルニューグランドへ。「名建築で昼食を」の番外編に出てきたロビーを見て、ソファーに腰掛けてきた。笑

 

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 久しぶりのマリンタワー。子供達を連れて横浜に来たことがあったけど、その時はマリンタワーには登らなかったと思う。

 そうなると私がマリンタワーの上まで行ったことがあるのはやっぱり20代の頃。(もう30年以上前。)記憶にあるのはたくさんのホロホロ鳥がいたことだけなんだけど、今となっては本当にいたのか自信がなくなってきた。夢ってことないよなぁ。

 

 


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 コンサートの前に休憩。これは友人が頼んだもの。神奈川県民ホール本館の近くにKAAT芸術劇場があり、そこの一階のハンバーガー屋さんでお茶を飲んだ。ハンバーガー屋さんのせいか、かなり空いていて穴場だった。

 


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 私はホットのチャイを頼んでみたら、めっちゃ甘くてほとんど残すことになってしまった。泣 残念。

 

 ここでお茶を飲んでいたら後からマダムの団体が入ってきたんだけど、派手な雰囲気でそこのビルの劇場の舞台か何かを観てきたのかな?という感じだった。そのマダムたちの中に泉ピン子さんらしき人がいたんだけど、本物だったのかどうか。

 

 

 

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 薬師丸ひろ子さんは同世代なのでとても懐かしい。去年のユーミンに続いてのコンサートでとても楽しみだった。

 

 


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 初めての神奈川県民ホール棟方志功の作品。何だかピカソを連想させる。

 で、どうもこの元になっている版画が盗まれてしまっているらしい。調べたらそのニュースばかり出てくる。

 

 


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 神奈川県民ホールは1975年に開館の歴史ある建物。でも全く古い感じがしなくてモダンな雰囲気だった。中も手入れが行き届いていて綺麗で、もっとじっくり見てくれば良かったなと思う。

 

 

 


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 席は10列目の一番端だった。チケット代が一律だと思うと、こんなに前で見ることが出来て幸せ。周りは1人の同年代と思われる男の人が多かった。

 

 薬師丸ひろ子さんは今年ちょうど60歳のようで、肌が綺麗でとても還暦には見えなかった。話し方も昔のままのんびりふんわりしていて、可愛らしかった。

 歌った時の声もよく出ていて昔と変わらず、懐かしい曲も新しい曲もたくさん楽しめた。

 セーラー服と機関銃は必ず歌う曲なんだろうな。他にはメインテーマ、探偵物語、Woman、時代が懐かしいシリーズだった。

 

 

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ベーリックホール/秋の横浜 大人の遠足2024

 

 9月16日の敬老の日に友人と横浜に行ったときの記録の続き。もう半月も経ってしまった!

 

 テニス発祥記念館と旧山手68番館のあとは港の見える丘公園方面に向かう。最初にあったのが「ベーリック・ホール」というウェディングで借りることも出来るらしい洋館。

 

 

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 昭和5年(1930年)にイギリス人貿易商のB・R・ベリック氏の邸宅として建てられた建物で、現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模とのこと。こちらも無料で見学出来て、ひと部屋ひと部屋がとても広くてとても贅沢な作りになっていた。

 あ、でも部屋は実際に使われていたあとに寄宿舎として使われたりしていたそうなので、想像の世界なのかなと思う。

 

 

 

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 確かダイニングルームにあった照明。もう記憶があいまい。汗

 

 


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 何の花をモチーフにしているのかな?照明は植物がデザインされていることが多い。

 そしてダイニングルームは撮ってこなかった私。なんでだろう?謎 ここでもお月見のしつらえがされていたと思う。

 

 


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 窓や鍵は当時のままなのかな。そうだとしたら色々な歴史を見てきたんだろうな。

 

 


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 ベリック氏の寝室だった部屋が書斎として復元されているとのこと。写真がベリック氏の家族のものじゃないかと思う。戦前に実際に住んでいた人たちなんだと思うと不思議な気持ちになる。

 

 


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 外からも見えるこの窓のデザインが可愛い。この洋館はアメリカ人建築家が設計したものだそう。

 

 

 じっくりゆっくり建物を見ていたら、もう他の洋館をまわる時間がなくなってしまった!この日はこのあと夕方からコンサートに行くことが決まっていたので、今回の洋館巡りはここで終了。

 他の洋館もぜひまた訪れてみたい。

 

 

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テニス発祥記念館と旧山手68番館/秋の横浜 大人の遠足2024

 

 外交官の家を後にして、ブラフ18番館でもらってきた「横浜山手西洋館マップ」を見ながら今度は「横浜山手テニス発祥記念館」に行ってみた。

 

 

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 こちらの建物は古いものではなくて、平成10年(1998年)に開設されたそう。

 中は自由に見学出来て、私たちの他はあまり人がいなかったので、館の方が色々説明してくれた。古いラケットがたくさん展示してあって、テニスをする人だったら興味をそそられる場所だと思う。私はこれまでほぼテニスとは縁がなかったけど、それでもテニスの歴史が色々見られるのは楽しかった。

 初期のころの女性のテニスの服装がほぼドレスそのままで、さぞ動きづらかっただろうなという感じ。転んでしまうこともあったとのこと。確かにこれは転ぶよなというドレスだった。

 なぜかあまり写真を撮ってこなかった。ブログを書いていると、写真を撮ってくればよかったのにと思うことがしばしばある。

 

 


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 ステンドグラスが正面に飾られていて、とても可愛かった。浮世絵がもとになっているステンドグラスで、テニス発祥記念館の開館の時に作ってもらったと話していた。

 外国人女性が山手公園でテニスをしている風景。そう、最初のころはこんなドレスでテニスをしていたそう!

 

 


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 これがステンドグラスの元になっている浮世絵。明治13年1880年)ごろのもので、絵師は早川松山という方だそう。

 浮世絵は当時の風俗を知ることが出来る貴重なもので、じっくり見ると面白い。斜めになっている理由は正面から撮るとガラスが反射してしまったため。

 

 


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 イギリスでローンテニスが始まったのは1874年(明治7年)で(それ以前もテニスはあった)、日本で初めてテニスが行われたのは1876年(明治9年)、そして1878年明治11年)にはクラブが誕生したそう。(レディーズ・ローンテニス・アンド・クロッケー・クラブ)よほど人気のスポーツだったということに違いない。

 1964年に横浜インターナショナル・テニス・コミュニティ(YITC)と改称されたとのこと。駐車場に停まっている車が高級車ばかりだったので、きっとこのコミュニティも誰でも入れるわけじゃないんだろうな。

 

 


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 現在、山手公園管理センターとして使用されている「旧山手68番館」。昭和8年(1933年)に外国人向けの貸家として建てられたとのこと。休憩スペース、更衣室、シャワーなどがあるけど、当時の面影も残している。

 

 


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 照明好きなので照明の写真だけは撮る。笑 平らなガラスを組み合わせている辺り、日本製かな?と思ったけど、実際のところは不明。

 

 

 


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 デザイン違い。笹の葉模様なのでやっぱり日本製?

 

 

 


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 なぜか一緒にいた友人に写真を撮ってと頼まれたマンホール。ベイブリッジ

 山手の住宅街を歩いていると大きな家ばかり。お金持ちが住んでいるんだろうなと、想像を膨らませながらの散策も面白かった。

 

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山手イタリア山庭園と外交官の家/秋の横浜 大人の遠足2024

 

 ゆっくりブラフ18番館を見学した後は、すぐ近くにある外交官の家へ行ってみた。

 外交官の家も移築されたもので、元は明治43(1910)年に明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として東京都渋谷区に建てられたものとのこと。横浜市内からの移築かと思ったら都内から移築されていたことに驚き。そしてなんとなく西洋館はみんな外国人の方が建てたのかと想像していたけど、外交官って日本人なんだな。考えてみれば確かにそうだよな。

 

 

 

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 とんがり屋根とクリーム色の壁が特徴的。明治時代終わりに建てられたということは、関東大震災をくぐりぬけてきた建物ということ。

 関東大震災の後に建てられたブラフ18番館の壁が防災を意識してモルタル吹付け仕上げになっていたのとは対照的に、外交官の家は下見板張りの外壁。

 私が子供のころに住んでいた借家も、多分下見板張りだったと思う。外交官の家のようにペンキは塗られていなくて、よくある木の茶色い色だったけど。

 外交官の家はアメリカ人の方が設計したそうで、そう言われてみれば古い時代が舞台のアメリカ映画に出てくる雰囲気に似ている気がする。

 

 

 


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 庭園の写真は全然撮っていなかった!ここがイタリア式庭園。イタリア式とフランス式はどう違うんだろう?相模原公園にはフランス式の庭園があり、よく似た雰囲気。この写真を撮っている左後方にはメタセコイアの木が植えられていて、これから涼しくなってくると綺麗に葉が色づきそう。

 

 

 


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 そして外交官の家まで行ってみてビックリ。現在修繕中とのことで入れなかった。残念。どおりで窓も全部しまっている。

 近くで見ると確かに壁のペンキがはがれかかっていたりして、あちこちくたびれた印象。修繕は必要かも。修繕に半年くらいかかるようだけど、終わったらまた訪れてみたい。

 

 

 


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 正門近くにあったプレート。私たちは石川町駅方面から行ったので、正門からは入らなかった。

 


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 私たちが入った東門。奥に見えるのは一般の住宅で、門を入った後右手にのぼっていく。

 山手イタリア山庭園は開園時間が9:30から17:00。

 

 

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横浜山手西洋館 ブラフ18番館/秋の横浜 大人の遠足2024

 

 ランチの後はのんびり散策。記憶をたどると私が横浜の山手の辺りを歩いたことがあるのは、たぶんこれまで一度か二度くらい。それも20代のころ。全く覚えていないに等しい。汗

 というわけで、今回の散策は一緒に行った友人にすべてお任せ。

 

 

 

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 石川町駅近くから坂を上っていくとある「ブラフ18番館」。名前の由来を調べたら、AIによる回答で「山手イタリア山庭園内の崖の上の18番地に移築されたことによる」と出てきた。(開港後に横浜を訪れた西洋人が山手を「切り立った崖」BLUFF(ブラフ)と呼んだことに由来)

 というわけで、「ブラフ18番館」というのは移設後につけられた名前。で、もともとは山手町45番地に建てられていたそう。

 

 


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 写真が暗くてよく見えないけど、下のプレートに「復元1993(平成5)年と書いてあり、その下には「旧建物建築年 1924(大正13)年」とある。関東大震災のすぐ後に建てられたとのこと。

 

 


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 「ブラフ18番館」とそのお隣の「外交官の家」は山手イタリア山庭園の中にある。イタリア山というだけあって高いところにあり、庭園の一角からはマリンタワーや横浜ベイブリッジが見える。

 イタリア山の由来は明治13年(1880)から明治19年(1886)まで、イタリア領事館がおかれたことによるそう。

 

 


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 ブラフ18番館のダイニングルーム。建物内は無料で見学することが出来る。季節のしつらえがしてあり、今はお月見がテーマだった。落ち着いた雰囲気で素敵。

 ネットであれこれ調べていたら、ここの家具は本牧にあった西洋館、バーナード邸で使われていたものが展示されているそう。ここの部屋の家具はじっくり見てこなかったなぁ。写真で見ただけでも椅子の装飾が素敵。

 

 こうして思い出しながらブログで文章をつづっていて思ったけど、小学校や中学校の時のように、行く前の予習って大切かも。知っていたらもっとじっくり見てくるだろうから。まぁ、調べすぎるのも難ありとは思うんだけど。

 

 


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 最近は照明ばかり気になってしまう。笑 これはダイニングルームの照明。この照明、よく見ると真ん中のデザインと周りのデザインが違う。もしかしたら周りは割れてしまって後から似たようなものを合わせているのかな?それとも金属の部分が新しいので、真ん中のガラスに合わせて後から作ったのかな?そんなことしたらすごくお金がかかるよな。

 古いガラスのものは、それが残っているだけで奇跡なんだと感じる。

 

 


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 これは客間の照明だったかな?カラーのようなデザインが美しい。葉がチューリップのような細い形なので、カラーじゃないのかな?それともデザインなので植物を忠実に表してはいないのかな?

 

 

 


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 こちらは100年前の国産ピアノとのこと。定期的にコンサートが行われているらしいので、もしかしたらこのピアノは現役なのかな?キャンドルスタンドがピアノに固定されていて、昔は手元を明るくするためにロウソクを立てて弾いていたのかな?と友人が言っていた。確かにそうかもしれない。そんな時代を想像するのも楽しい。

 

 


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 これは現代のランプだろうなと思いつつ、つい撮ってしまう。可愛い。

 

 


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 サンルーム。窓は手吹きガラスということで、ゆがみがある味わい深いガラス。手吹きなのにどうやって平らにするんだろう?とふと疑問に思い調べてみたら、手吹きで円筒形を作った後に切り開き、再度過熱して平らにするそう。大変な労力で作られていたんだな。

 

フロート板ガラスのこと-1|ガラスの豆知識|AGC Glass Plaza

 

 

 


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 こんな明りが暮らしの中にあったら幸せ。

 

 

 


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 これはベッドルームにあった家具のデザイン。友人と一緒になんだか気になって撮ってきた。ブラフ18番館のサイトによると、横浜市南区唐沢にあった唐沢26番館の家具が再現されているとのこと。

 ベッドとナイトテーブル、洋服ダンスに同じ意匠があしらわれていた。直線的で珍しい模様。この部屋にあった説明書きによると、エジプト風のレリーフとある。確かにそんな雰囲気。そして製造地は不明だが、輸入材料が使用されていることから、横浜の可能性が高いとのこと。

 こういう歴史を現在も知ることが出来ることに感謝。

 

 


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 寝室にあったロッキングチェア。子供のころ絵本に出てくるようなこの椅子に憧れていたなぁと、懐かしく思い出した。

 

 


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 ベッドカバーはもちろん現代のものだろうけど、刺繍と模様がとても綺麗で部屋にもピッタリだった。

 

 


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 寝室の照明は新しいものだったけど、この洋館に合うようなものを選んでいるんだろうな。

 

 ブラフ18番館はオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅として建てられ、戦後はカトリック山手教会の司祭館として使用されていたそう。こじんまりした2階建ての洋館で、ここでの暮らしを想像するのも楽しい。

 

 

 

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Cafe de lentoと元町/秋の横浜 大人の遠足2024

 

 今年の敬老の日は、友人に誘われて薬師丸ひろ子さんのコンサートに行ってきた。場所は山下公園の近くにある神奈川県民ホール。夕方5時からのコンサートだったので、その前にランチと散策をして1日横浜を満喫してきた!

 

 

 ランチはずっと行きたいと思っていた元町のレントへ。友達に伝えたらすぐチェックしてくれたようで、すごく人気のカフェらしいとのこと。1週間くらい前に慌てて電話して無事予約できた。

 11時開店だったので、開店の10分前に到着したら、既に2人×3組が待っていた。開店したら待っていた順に席に通されたので、予約しなくても大丈夫だったみたい。でも私たちの後にも3組か4組並んでいたので、満席になってしまうかもしれないことを思うと予約した方が安心。

 

 

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 ランチはビーフシチューのセットとニース風サラダのセットの2種類。このお店はタルトが美味しいらしいので、やっぱりデザートもついているコースにしたくなり、ドリンクも100円くらいプラスの紅茶にしたので多分4000円弱くらい。サラダのコースだと1000円くらい安かった。

 

 


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 久しぶりのタルト。タルトは5種類の中から2種類を選べる。私はバナナとイチジクのタルトと、チーズのタルトにしてみたら、友人も全く一緒のチョイスだった。笑

 本当に美味しくて幸せ。また行きたい。

 

 


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 天井から吊るしてあるランプやモビール。手作り出来るんだな。可愛い。

 

 


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 入り口の棚ははちみつやグラノーラが並んでいた。スコーンがザクザクしそうな見た目で、これもいつか食べてみたい。

 

 


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 こじんまりした外観も可愛かった。石川町の駅からすぐで、近くにはフェリス女学院があったので、女子大生に喜ばれそう。

 

 


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 この写真は何を撮ったかと言うと、真ん中に小さく見える「外交官の家」。石川町のホームから見えた!友人が今日はあそこに行きたいんだよと教えてくれたのでそれぞれ写真を撮ってみたけど、どうにも架線が邪魔だった。

 

 


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 石川町の駅を出てすぐにあったお花屋さん。お店の名前が「花こ」だなんて、可愛すぎる。

 

 

 


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 お花屋さん自体は結構規模の大きな、町の花屋さんという感じだった。

 

 

 


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 元町商店街の入り口にあったモニュメント。こんなのあったかな。記憶にないなぁ。

そもそも元町自体、最後にいつきたのか覚えていないほど。

 

 

 


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 元町から山手に向かっている途中に見つけたうさぎの壁画。思わず引き寄せられた。レンタルスペースかなにかだったみたい。

 

 

 

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iPhoneの機種変更

 

 2020年の12月にiPhone12にしてから3年と9か月。先日犬の散歩中に大雨が降ってきて、そのときiPhoneを逆さまの状態でお散歩バッグに入れていたのが原因だと思うけど、充電できなくなってしまった。泣

 

 確か雨に降られた日か次の日に充電して、ずいぶん長い時間たったはずなのにあまり充電されていなくて、「あれ?」と思ったんだけど、あの時すでに壊れ始めていたらしい。なんだか本体も熱くなっていておかしいなと思ったんだよな。

 で、とにかくその後は充電できなくなってしまった。会社にワイヤレスチャージャーがあったので、会社で充電してみたらそれは大丈夫だった。この先はワイヤレスチャージャーでいくしかないと思って数日。スマホの充電は数日おきにしかしないので、月曜日の朝バッテリーがなくなってきたのに気づいてワイヤレスチャージャーで充電しようとしたら、うんともすんとも言わなくなっていた。( ノД`)シクシク…

 

 バッテリーは20%を切っているのに充電できないとは危険な状態。仕方ないのでiPhone15をヨドバシカメラに注文。12を買ったときは色の関係でProにしたんだけど、Proがつかない15は前に買った時より高い!これは円安のせいなのか?こんなに高いと色がどうこうなんて言っていられない。

 

 

 スマホがないとお出かけ時に困ると思い、慌てて15のイエローを注文してみた。容量128GBで124800円なり。前回5年使えば月2000円と思っていたのに、5年たたないうちに壊してしまった。今度は5年使えば月2080円。でも前回のも合わせたら1年数か月は4080円ってことだな。

 

 

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 スマホなし生活はたった2日だったけど、メールやLINEはパソコンで確認できるので平日はなくても何とかなるとわかった。ないと困るのはやはり友達と会うときと出かけるとき。

 

 新しいiPhone15は火曜日に届いた。iPhone12の方のバッテリーが20%弱残っていたおかげで、移行も無事出来た。ユーザーIDやパスワードを入れなおさないといけないアプリが多いので、これを機に不要だと思うアプリを削除。最近は通勤の電車の中やお風呂の中などどっぷりスマホに依存していたけど、意識してスマホを見る時間を減らさなくちゃと思った。

 この1年くらいは歩数計の役割を求めて肌身離さず持ち歩くことが多かったけど、会社に行く日は5000歩程度、在宅の日は8000歩程度歩いているというのがわかったので、歩数のカウントをあまり気にしないことにしようと思う。

 

 

 昨日のYahooニュースにiPhone16発売の発表があり、iPhone15は12000円値下げされたとあった!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン ほんの1日2日の差で12000円。なんというめぐり合わせ。今回はそういう運命だったと思うしかない。

 

 

 

 前回がiPhoneデビュー。iPhoneにしてみてiPhoneから離れられなくなる気持ちがわかった。ちなみにスマホの通信費はIIJmioで音声通話なし5G 月々973円。

 

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 音声通話はガラケーなのでちょっと気分が楽だった今回。こちらはソフトバンクモバイルの契約で月に1030円くらい。1回の通話5分か10分までは無料だと思っていたけど、どうもかけ放題らしい。(何年たってもよくわかってない。汗)ずっと前の契約を引き継いでいるのでかけ放題のままだけど、機種が変わってしまうとそのプランは終わってしまうらしい。壊さないように大事に使おう。

 

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