暖かい日が多くなって桜も満開。秋に植えたビオラとムスカリの寄せ植えも見頃になった。
黄色のフリルが可愛いビオラ。黄色とブルーが可愛くて嬉しい。後ろに見えているのはチューリップのペパーミントスティックで、もう少しで咲きそう。こちらも楽しみ。
ビオラとムスカリの鉢その2。コンクリートの重たい鉢に植えたもの。重たくて運ぶのが大変だけど、この鉢の存在感が好き。このビオラと後ろの鉢のビオラは綺麗なニュアンスカラー。
この写真を撮ったのは早朝5時台で、1枚目の写真は晴れた日の10時過ぎ。太陽の光が違うと写真でもはっきり色が違う。写真は今や色々加工できるけど、加工も難しいのでなるべく撮ったまま使えるように、光を上手に写真に撮れるようになりたい。
私が育てているギボウシは今でも3種類の3鉢。上の鉢はもう葉っぱが出てしまったので株分けを断念。来年こそしなくては。
前回ギボウシの株分けをしたのは何年前なのか?ブログに記事が残っているのは2015年で、それ以来なら7年ぶり。本当は3年くらいでやるべきなんだけど。汗
ハルシオンというのはブルーの綺麗な葉っぱのギボウシ。表面に苔が生えていた。株分けしてみてわかったけど、土が粘土質のような状態になっていた。なかなか土が乾かないので、表面に苔が生える事態になっていたのかもしれない。
この株だったと思うけど、アリの巣らしきものも出来ていた。鉢植えはやっぱりほったらかしじゃダメなんだなと反省。
あまりにも植え替えしなかったせいで、芽の数が減っていたと思う。それでも根はいっぱいになっているので2/3と1/3くらいのボリュームで株分け。
こちらは芽が3つしかないけど来年以降はもう少し増えるといいな。自分ではいくつも育てられないので、誰かにあげようと思う。
このギボウシが3種類の中では一番葉が大きくなるんだけど、芽は何だか頼りない。やっぱり根が回りすぎていたせいなのか。植え替え前の写真を撮るのを忘れてしまった。
芽が倒れて見えるのは、芽が太陽を求めて明るい方に伸びるから。クルクル回してなるべくまっすぐ育ってくれるようにしなくては。
今回植え替えに使った土は去年トマトやシソを育てていた土だと思う。それに元肥を入れて再利用。土は処分に困るので、再利用できるのはとても嬉しい。この土は水はけがいいのでギボウシの場合、水やりの頻度を増やさないといけないかも。様子を見ながら色々試してみよう。