手縫いでブラウスを作ってみたいと思いながら、色々なサイトやInstagramなどを見たりして研究中。
そんな中で服を作るのはボトムスの方が簡単だということに気づいた。
お友達が手縫いでパジャマのズボンを縫った事があると話していたのを思い出して、まずは家にあった麻の布でおうち用パンツを作ってみた。
出来上がって履いてみたら結構涼しい。最近の暑さにピッタリ。ちょっとパジャマ感のある色柄なので外には履いていけないけど、家にいるときにたくさん履こう。
おうちパンツの型紙は、無料型紙のサイト「yanのてづくり手帖」にあった簡単ワイドパンツをアレンジしたんだったと思う。(すでに記憶が曖昧)
前後ろがないのでどっちを前にして履いても大丈夫。
上の写真とは反対側を前にして履いたところ。
この布はマルチカバーのような使い方をしていたのでところどころにシミがあった。そこでパンツが出来上がってから刺繍の練習もかねてシミ隠し。本当は作る前に刺繍したほうが楽だったよな。笑
刺繍は、ダーニングとチェーンステッチをぐるぐる縫うのとダブルヘリンボーンステッチなど色々練習。どれも適当にやったら色々反省点あり。(^-^; 次に生かそう。
手縫いのパンツ。縫うのはそれほど大変じゃなかったけど、成功の秘訣は最初の布のカットだと思う。ここが適当だと縫っていてストレス。そして今回たまたま大きなチェック柄だったので線を生かして縫うのがとても簡単だった。無地や模様の布なら縫う線をしっかり書いておかないと大変だろうな。(今回もちゃんと書いたけど、途中薄かったり消えかかっていたりしてた)
焦らずでもゆくゆくはブラウスが縫えるようになるといいなと夢は広がる。その前に簡単そうなスカートにもチャレンジしたい。