久しぶりにミシンを使い始めたら、あれこれ作りたいものがたくさん。
捨てられない端切れがたくさんあるので、まずはブックカバーを作ってみることにした。今使っているブックカバーはAfternoonTeaでだいぶ前に購入したもので、TOVE100とタグにあるのでトーベ・ヤンソン生誕100年の2014年頃に販売されていたもの。9年くらい使っていたとは驚き。もう古びて汚れているので、新しいのに取り換えよう!
この端切れも耳のところにPrinted in the UKとあったのでイギリスのインポートファブリックだったらしい。すっかり忘れていた。この布は鎌倉スワニーのバッグのキットに入っていたものの残りだと思う。そのとき作ったバッグ、全然使っていないけどどこかにしまい込んでいるのかな?💦
作り方はこちらのサイトを参考にした。
シワばかりが目立つ写真になってしまった。アイロンかけたのに。今使っているのと同じような構造で、本の厚さによって調整できるタイプ。
しおりのリボンは手芸店で買ってきた。
反省点はベルトを本体と同じ高さにしてしまったこと。レシピではゆとり分の0.5㎝長かったのに。こういうミスを時々してしまう。
あと、ここはレシピ通りだけど、ベルトに通した部分にたるみが出てる。ベルトを0.5cm長くしていたらたるまなかったのかな?今回は高さをみんな一緒にしてしまったのでたるみが出るのも当然で、一旦表に返したときに気づいて、再度裏返してもう2㎜位内側を縫ってみたけど足りなかったみたい。次に作るときはこのあたりが課題だな。
リバティプリントの端切れでティッシュケースも作ってみた。リバティプリントの布は薄いので、接着芯を貼ってみたらいい感じになった。でもこの真ん中の縫い目が全くうまくいかず、何度も縫い直し。ボビンに巻き付けた下糸の巻き方がよくなかったのかなと思う。ミシンはうまく縫えずにほどくことが多くて、手縫いの方が綺麗に出来るんじゃないかと思ってしまう。
作り方はこちらのサイトを参考にした。
作っているときは気づいていなかったけど、ブックカバーもティッシュケースも同じサイトのレシピだった!作り方を参考に出来てありがたい。感謝。
この布はたぶん端切れをヤフオクで買ったのではないかと思う。リバティプリントの中でも大人っぽい色と柄で、何かに使えないかなとずっと思っていたけど、いつも持ち歩くティッシュケースになってよかった。
考えてみると、持ち歩いているティッシュを使うことはあまりない。でも持っていないと何となく不安なのは、小学生の頃からの習慣なのかな。どうしても荷物が多くなってしまうのは、こういう、ほとんど使わないけどいざというときのためにの物がいくつもあるからだと思う。時々見直ししよう!