浅田真央アイスショー「BEYOND」

 

 先日、浅田真央ちゃんの新しいアイスショー「BEYOND」神奈川公演を観てきた。前回のサンクスツアーから進化していてまさにBEYONDというタイトルがピッタリ!

 

 

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 ショーの冒頭、メンバー全員が出てきた時点で感動して、真央ちゃんがすぐ近くで滑っていると思うと目頭が熱くなった。

 誰からも愛される存在の真央ちゃん。美しい滑りはますます磨きがかかっていると感じた。

 

 

 

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 神奈川公演の会場は相模原市の銀河アリーナ。席は2階席2列目の真ん中あたりだった。ちゃんと個人個人が、特定出来るくらいの距離。見下ろす感じでフォーメーションもよくわかった。

 正面の大画面のモニター3つとリンクの周りにあるモニターを使っての演出が、スケーターの滑りと繋がっていてとても良かった。一度と言わず何度か観たい。

 

 最初は気づかなかったけど、ショーの半ばごろに一人足りないことに気づいた。あとでお友達に聞いたところによると、マルティネス・エルネストくんが怪我で出ていなかったそう。どのパートが彼の滑るところだったんだろう?ぜひ怪我が治って全員で滑る回も観てみたい。

 

 

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 銀河アリーナでの真央ちゃんのアイスショーは3回目。銀河アリーナは存続の危機なので、なくなってしまったらこういうアイスショーも見られなくなっちゃうんだな。

 ぜひともどこか引受先が見つかってほしい!

 

 

 

 

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 アイスショーは本当に素晴らしくて、メンバーみんなが、自分の持てる力を最大限に発揮して頑張っているのが、伝わってきた。

 

 来月には東京公演があるとのことで、申し込み中。ぜひぜひ当たりますように。

 (-人-)ナムナム

 

 

beyond-maotour.jp

 

 

 

 

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 この日のランチ。なかなかランチを食べに行く機会もなくて、たまに行けると嬉しい。何年振りかわからなくらい久しぶりに行った『カレー堂』。

 ナンが美味しい。カレーは2種類選べてドリンクをつけて1380円の50円引きだった。ランチだと50円引きなのかな?

 以前はなかったホイップクリームがついていて、これは何に使うのか聞いたらナンにつけてデザートナンとして食べることが出来るそう。でもナンが美味しくてあっという間に食べてしまったので、ホイップクリームをつけるまでには至らなかった。

 

 

 

www.curry-do.com

 

かながわPayとさがみはらサンキューキャンペーン

 

 かながわペイのその後、使えるお店が限られるのものの着実にポイントを貯めているところ。最大の3万円までは貯められないけど(3万円貯めるには少なくとも15万円使わないといけない)、ただいま3千円くらい貯まった!来月どうぶつ病院で薬を買うのでトータル5,6千円はいくんじゃないかな。

 貯まったポイントを普通にスーパーで使うのもいいけど、今欲しいと思っているユーミンのベストアルバムを購入しようと思う。

 

 

 



 

 そしてCDを買うとして、CDプレイヤーがないので買わないといけない。パソコンで聞くことはできるけど、音が悪すぎる。そこで思いついたのが、今相模原市でやっているサンキューキャンペーン。15000円分の対象店舗のレシート(シールかスタンプつきのもの)を送ると、3900円キャッシュバックしてくれるというもの。これを家族4人分集められれば3900×4で15600円になる。でもそんなに集められないので、半分くらいを目指すとして、このキャッシュバッグされたお金に少し足してCDプレーヤーを購入しようと思う。

 

 わーい。楽しみだ。

 

 

cbc.city.sagamihara.kanagawa.jp

 

kanagawapay.pref.kanagawa.jp

 

 

 

ビオラの種まきと最近の様子

 

 毎年秋になると作るビオラムスカリの寄せ植え。サカタのタネのサイトを見ていたときに可愛いビオラの種を見つけて、今年は種まきからチャレンジしてみることにした。

 サイトに載っていたビオラたち。可愛い♡

江原ビオラ 混合/サカタのタネ

 

 

 

 

 

 種まきをしたのは10/3。9月の下旬から適期とあったけど、9月の下旬はまだ暑かったので10月に入ってからにしてみた。

 

江原ビオラ 10/3

 ビオラの種まきをしたのは初めて。種が小さくてうまく芽が出るか心配になる。40粒と書いてあるけどもう少し多く入っていた。

 

 

 

江原ビオラ 10/3

 種まき用土は購入したけど、種まき用のトレーとかポットとか、なるべくあるもので済ませるべく、種まきは果物の入っていた容器に穴を開けたものを使用。

 4つ用意して1つに10粒強くらいまいた。

 

 1週間前後で芽が出始めて、2週間くらいで生えそろった感じ。発芽率60%以上とのことで40粒なら60%は24粒だけど、もっと芽が出ている。まずは第一段階クリア。笑

 

 

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 今日10/19の様子。芽が出るまでは家の中の窓辺に置いてあったけど、数日前から外に出している。本葉が2~4枚出てきたらポットに植え替えるといいらしい。あと2週間後くらいかな?

 

 ビオラを育てている人のサイトか何かで、ナメクジに葉を食べられてしまったというのを読んだので、うちでもナメクジが出ないか心配している。でもこれから寒くなるし、ナメクジが活動しないことを祈るしかない。

 

 寄せ植えはいつ作れるかという感じだけど、なんとか寄せ植えを作るまでたどり着けるように頑張ろう!

 

 

 

バレエ用ショートパンツ/手縫いの服

 

 自宅用のリラックスパンツに続いて、maffonのリバーシブルジャガードニットでバレエ用のショートパンツを手縫いで作ってみた。

 

 

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 大きなウサギの柄が可愛いと思い選んだんだけど、出来上がってみると縫い合わせた部分の柄合わせがかなり気になる。でもまだまだ初心者なので、次回以降に気をつければいいかな。

 

 

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 maffonのサイトには沢山の柄の生地があるので、どれにしようか選ぶのが大変だったけど、その中でも「おすましうさぎ」という柄が可愛くて、グレーにピンクの柄なら私の年齢でも大丈夫そうとこの生地に決定!

 

 

 

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 生地の購入は50cm単位なので、50cm買って高さはそのまま50cmでカットしてみた。

 今回参考にしたのは、ジョギング用パンツの作り方のサイト。

 前回のリラックスパンツは前後なしの脇が輪になった型2枚で作ったけど、今回は前と後ろで股上の長さが変わるように型4枚にカット。

 

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 前と後ろの脇を縫ったところ。

 糸は家にちょうどいいグレーみたいな色はなかったので、キルト用の紺色の糸。紺でも問題ないみたい。縫い方は半返し縫いにしてみた。半返し縫いだとちょっとは伸びるらしい。

 

 

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 股下をそれぞれ縫って、片足の筒の中に表に返した片足を入れて、中表で合わせたところ。

 この状態で股上を縫っていく。そうするとパンツの形になるので、あとはウエスト部分と裾を三つ折りにして縫い、ゴムを入れたら完成。

 カーブのところはフリーハンドで描いたので線が何本も見えるけど、洗えば落ちるペンなので大丈夫。

 

 

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 2.5cm幅のゴムを使ったので、大体3.5cmくらい折り返した。縫うときはだいたい目分量。

 手縫いの服を作るときは、布端の処理を折り伏せ縫いにする事が多いけど、maffonのInstagramで作っていたパンツやスカートは切りっぱなしのままだったので、今回はそのままにしてみた。

 

 

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 前回はちゃんと折り伏せ縫いした。リバーシブルジャガードニットでは厚みが出ちゃうけど、見た目が綺麗。

 

 

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 完成!50㎝のままだとバレエの時はくには裾が長かったので、5cmくらいカットした。

 一度バレエに履いていったけど、縫い目がほつれる事もなく問題なし。ほつれても縫い直せばいいので大丈夫だけど。ゴムが緩めだったので、そこだけ直さないと。

 お気に入りのパンツが完成して、バレエのレッスンに行くのがまた楽しみになった。

 

 

 作り方の参考にしたサイトはこちら。1mで作れると書いてあるけど、maffonの生地は160㎝幅だったので、私の場合は40cmくらいで作れた。

 

book.nunocoto-fabric.com

 

 

maffon.com

CHECK & STRIPE・由比ヶ浜/秋の鎌倉 大人の遠足2022

 

 お茶の後は、今回時間があったらお邪魔したいと思っていた生地屋さんの『CHECK & STRIPE』に行ってみた。

 ちょうど少し前に、図書館でこちらのお店の本を借りていて、オリジナルのリバティプリントの布があったりするらしいと知り、ぜひぜひ行きたいと考えていたため。

 

 

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 お店は鶴岡八幡宮から由比ヶ浜に向かう大通りの、鎌倉駅よりさらに由比ヶ浜に近い場所にあった。こじんまりして可愛いお店。

 


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 この布はオリジナルじゃないかもしれないけど、一目で気に入ってしまった色合いと柄。前からブラウスを作りたいと思っていて、生地を選ぶなら年齢的にも小花柄はやめた方がいいと考えていたはずなのに、ついつい好きなテイストを選んでしまった。

 まだブラウスにするかは考え中で、どうしても可愛らしすぎたら、コートの裏地なんかもいいかなと検討している。でも、検討している間に冬が通り過ぎてしまいそう。笑

 

 


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 CHECK & STRIPEで布を買った後はそのまま由比ヶ浜まで行ってみた。

 途中に畠山重保の石碑があった。友人と、これは中川大志君が演じていたあの畠山かなと話していたけど、後で友人が調べてくれた所によると息子の方だった。そう言えば、大河ドラマの中で息子が由比ヶ浜に呼び出されて、殺されてしまったはずだと思い出した。だから由比ヶ浜のそばに石碑があったんだな。ちゃんと歴史と繋がっていてすごい。

 

 この日はとても暑かったので、夕方になっていたけど由比ヶ浜には人が沢山いた。みんなそれぞれ海を満喫していて、幸せな光景だった。

 

 

 

 今年3度目の鎌倉。大河ドラマのお陰で鎌倉がますます身近に感じられるようになった。今度は冬にも訪れてみたい。

 

 

 

宝戒寺・大河ドラマ館・国宝館/秋の鎌倉 大人の遠足2022

 

 石窯ガーデンテラスのあとは初めての宝戒寺へ。浄妙寺から歩いて15分くらいと出てきたので歩くことにした。鎌倉は昔の道がそのまま道路になったような感じで、道幅が狭いところが多い。鶴岡八幡宮から浄妙寺方面へ向かう道もそうで、両側に歩道があるもののとても狭い。ガードレールがあるところはまだよくて、ガードレールがない場所もある。車がたくさん通るのでそんな道を歩くのはかなり怖い。

 でも道は変えられないだろうから、どうしようもないんだろうな。裏道があれば遠回りでも裏道の方が安心だと思う。

 

 

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 宝戒寺は萩の寺とも呼ばれるそうで、ちょうど萩が咲いているかもしれないと思い行ってみた。萩の花といえばピンク色が思い浮かぶけど、宝戒寺の萩は白い花がたくさんだった。時期をちょっと過ぎた感じで散っている花も多かったけど、それでも訪れることが出来て満足だった。

 

 


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 宝戒寺は滅亡した北条氏の霊を弔うため、後醍醐天皇足利尊氏に命じて建立させたとのこと。

 歴史に疎い私は、今回の大河ドラマのお陰で色々知る事が出来た。鎌倉時代は最初こそ源氏の直系が将軍になっていたけど、3代の後はずっと北条氏が執権として実権を握っていたとは、全く知らなかった。

 宝戒寺の建立が1335年とあるので、大河ドラマの時代からは100年以上経っている。鎌倉時代大河ドラマの後、100年以上続いたという事なんだな。

 

 


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 宝戒寺の後は鶴岡八幡宮大河ドラマ館に行ってみた。大河ドラマもそろそろ終わりに近くなってきたのもあり、せっかく期間限定なので見学することに。

 

 


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 頑張って大河ドラマを見続けているおかげで、大河ドラマ館がとても楽しめた!思いのほか混んでいて、それにも驚いた。さすが大河ドラマを観ている人はたくさんいるということみたい。

 

 

 

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 ドラマに出てきた小道具が展示されていて、大興奮!全成さんが呪詛に使った人形(ひとかた)。友人はひとつ欲しいと言っていた。笑

 

 


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 このシーンも記憶に残る名場面だった。大河ドラマを観ている人に言うとすぐに思い出してもらえるシーン。さすが三谷さん。

 

 


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 ↑これは13人が合議にてみんな賛成すると表示される貴重な映像らしい。まず13人集めるのが大変。笑 スタッフの方が声をかけて集めてくれていた。私は一番左端にいたのでこんな角度の写真になってしまった。

 

 


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 大河ドラマ館の後は国宝館へ。大河ドラマ館に入場すると国宝館の入場が無料になった。

 国宝館に行くのも初めて。今は北条氏が特集されている。鎌倉時代から伝わる仏像など、貴重な品々がたくさん展示されていた。

 

 


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 鶴岡八幡宮にあった君が代に詠まれている「さざれ石」。岐阜県春日町昭和36年に発見され、昭和52年に岐阜県の天然記念物に指定されたとある。そして昭和56年に発見者のご子息により鶴岡八幡宮に奉納されたとある。岐阜県の天然記念物の一部が奉納されたということなのか?謎。

 

 さざれ石とは、石灰石が雨水で溶解され生じた乳状液が小石を凝結して「君が代」に詠われているように大きくなって岩に成長したもの。

 

 

 


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 たくさん歩き回った後の休憩は、前回時間が遅くて行けなかった鎌倉彫会館にあるカフェにて。カフェの名前は倶利(ぐり)で、一階はショップとカフェが併設されている。

 

 この日は暑かったのでアイスを頼んだけど、冷房が効いていてやっぱりホットにしておけば良かったと後悔。

 グラスの下のトレイが鎌倉彫で、ホットを頼んだ友人はカップも鎌倉彫のものだった。ショップに同じものが売っていたので、帰りに覗いてみたら、トレイが10,000円くらい、カップが30000円くらいで売られていたみたい。ビックリ!とても買えない値段だった。笑

 次回はランチに行って鎌倉彫の食器を楽しみたい。

 

 

秋冬用おうちパンツ/手縫いの服

 

 Instagramで自分の気になる投稿を見ていると自動的に同じようなカテゴリーの投稿が表示されるけど、その中でmaffonという生地屋さんの投稿を見つけた。リバーシブルジャガードニットという、布ではなくてニット素材の生地屋さん。

 

 夏に履いていたステテコみたいなおうちパンツがとても涼しくて快適だったので、同じ形で秋冬用も作ってみようと、そのmaffonというところに生地を注文してまた手縫いで作ってみた。

 ついこの間までは暑くて着る機会がなかったけど、急に寒くなってきたので昨日から履いている。リラックスパンツという名前がピッタリの快適さ。

 

 

 

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 夏にたまたまチェックの生地で作ったら、チェックの線をガイドに出来てとても便利だったので、今回も同じようなチェックと秋らしいキノコ柄のミックスにしてみた。

 リバーシブルジャガードニットは2枚の生地を合わせて編んであるような感じなので、模様が細かい方が扱いやすいというのを読み、細かい模様を選んでみた。

 

 

 ニット素材はミシンで縫うのも伸びる糸がいいとのことで、パンツはそんなに伸ばしたりしないけど、せっかくなので手縫い用の伸びる糸を買ってみた。引っ張ってみたけどそんなに伸びる感じもしなかった。こんなものかな?と思い、その糸で手縫い。

 改めてよく調べたら、伸びる糸ではなかったらしい。でも特に問題なかったので良しとしよう。

 

 参考にしたのは夏と同じく無料型紙サイトのワイドパンツ。ワイドパンツではないので横幅は縮めたりしてアレンジした。

 

yansewing.com

 

 出来上がってから、何だか股上が深すぎると気付く。ワイドパンツの型紙だからなのかな?一度ゴムを通す部分をほどいてカットしてやり直した。

 

 


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 そんなに生地が厚いわけではないので、真冬にはスパッツを履いたらいいかなと考え中。

 あとはレッグウォーマーとかあったかそうな靴下とか履いたらよさそう。出来たら自分で編みたいけど、編み物はほどいてばかりでなかなか進まない。秋の間にレッグウォーマーかハンドウォーマーか靴下のどれかひとつくらい出来上がるといいなぁ。

 

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 ちなみにリバーシブルなので裏側も。裾をカットして縫い付けると同じ色にすることも出来るそうだけど、自宅用なのでそこまではしなかった。

 

 手縫いで作る場合、縫い代の始末は大抵折り伏せ縫いにするので裏側を表にしても大丈夫なことが多い。でもこの生地は厚いので、折り伏せ縫いにすると更に厚みが出て縫うのが大変だった。

 洗濯はネットに入れて洗濯機で洗っているけど、今の所ほつれることもなく買ったものと同じように使用している。手縫いは意外と強いというのが最近の発見。

 

 手縫いで服を作ると、服を作るのにどれだけ手間がかかるのかがわかる。だから既製服に安さを求めることは間違っていると、この年になってやっと気づくことが出来た。自分が安く手に入れる裏側には、どれだけたくさんの低賃金で働く人がいるのかと考える。新しく服を買うのは楽しいことだけどほどほどに、今ある服を大切に着たいと思う。

 

 

maffon.com