予定のない文化の日。土日は大抵お昼過ぎまでバレエやストレッチのレッスンを受けるのでなかなか慌ただしいけど、何も予定がないとかえって何をしようかと考えてしまう。そこで今日やりたいことのToDoリストを作ってまずは寄せ植えづくり。(ちなみにあとリストに載せたのは扇風機を掃除してしまうのと、やりかけの編み物と、やりかけの刺繍。)
毎年作っているビオラと球根の寄せ植え、今年は自分で種まきしたビオラで寄せ植えを作ろうと思っていたけど、寄せ植えに出来るくらい育つのがいつになるかわからないので、友達にプレゼントする分はやっぱり購入してきた。
購入したのは日曜日で、在宅勤務の日のお昼などにちょこちょこ作業。
今年のプレゼント用寄せ植え。黄色からオレンジっぽい色合いのグラデーションにしてみた。いつもと同じくムスカリの球根と原種系チューリップの球根が植えてある。
原種系チューリップ、最近家にあるのは黄色いブライトジェムと白で花びらの裏側がピンクのペパーミントスティックで、着実に数を増やしているところ。去年友達にプレゼントした寄せ植えにブライトジェムを入れてみたらうまく咲かなかったそう。どうも遅咲きというのが影響していたみたい。自分用にはは大抵チューリップだけで植えていたので、うまく咲かないことがあるなんて思わなかった。残念。
今年はペパーミントスティックにしたので大丈夫だと思う。綺麗に咲いてくれますように。
去年プレゼントした寄せ植えの鉢を回収してきて、球根を掘り出さないまま放置していたらムスカリの芽が出てきてしまった!水遣りは全然していなかったけど、たまに強い雨が降ったりすると土が濡れることもあったので芽が出てしまったらしい。
鉢は同じものをいつも使うので、中身を出してムスカリはそのまま使ってみた。大丈夫かな?
今年はサンキューキャンペーンをやっている園芸店で購入してみた。笑 フリル咲きのビオラはお値段高めだけどやっぱり可愛くて手に取ってしまう。プレゼント用の寄せ植えに4つ使って、1つは自宅用。
こちらが自宅用。この鉢もそのままにしていたらムスカリの芽が出てきていた。ムスカリの球根は小さな球根も周りにたくさん出来ていて、生命力の強さに感心してしまう。
一株なのに花の色がひとつひとつ微妙に違っていて可愛い。
そして原種系チューリップのブライトジェムを植えた鉢ふたつ。ブライトジェムがたくさん増えていたので今年は2つにわけてみた。何もないと味気ないので上にセダムを乗せるのが毎年恒例。左奥のセダムは種類が違うもので大きめ。
こちらが今日作業した寄せ植え。母が一株100円だったと言って購入してきたもの。ビオラといえば黄色か紫が多いので、やっぱり多い色というのは丈夫なのかもしれない。色は選ぶほどなかったようで紫系ばかり。この鉢にもムスカリと原種系チューリップを植えた。チューリップはブライトジェムの方。うまく育たないのか私も検証してみることにした。
残っていたペパーミントスティックも植えた。土は殆どバイオゴールドの土を使い回し。これは元肥を混ぜるのを忘れてしまったので上に肥料を乗せてみたけど、球根だし肥料いるのかな?と疑問。
そして残りの小さなムスカリ球根を育てるために、大昔に無印良品で買った使っていないカゴにリサイクルの土を入れてプランターのようにしてみた。土がこぼれてしまうのでAmazonの荷物にクッション材として入ってきた紙を敷いてある。
真ん中にどんと植えてあるのは何年も同じ鉢に植えっぱなしだった寄せ植えで、たぶんこのとき作ったもの。↓
寄せ植えを作ったときには白いムスカリだったけど、今咲くのは青なので先祖返りのような感じなのか?クレマチスがとても可愛い花を咲かせるけど、生き返ってくれるかな。
ビオラの種まきをしてから1ヶ月が経過。上の画像は数日前のものだけど、本葉がやっと見えてきたくらい。うーん、ちゃんと育つんだろうか?心配になってきた。
ポットに植え替えしてあげたいけど、小さすぎてまだ植え替え出来ずにいる。あと1ヶ月経ったら12月になっちゃうなぁ。
以前趣味の園芸で見た里山ガーデンの回で、ベランダにも里山ガーデンが作れるとやっていたので、私も今年はみかんの木を購入してみた!私が買ったのは温州みかんの小原紅早生という種類で2年生。適切な管理をすれば来年秋から収穫できるとのこと。
3月と12月に緩効性の肥料、6月に速効性の肥料を少量施すとのことなので、忘れずにあげなくちゃ。
以前友達にいただいた多肉植物の寄せ植え。季節によって置き場所を変えたり、たまに水やりする以外は本当に何もしていないけど、綺麗に紅葉中。
名前が全然わからなくなっているけど、この左の多肉植物がとても綺麗で一番好き。元気に育ってくれてありがとう。