今月も薬師池公園に行ってきた。今は花菖蒲が見頃を迎えていて、早朝にもかかわらず写真を撮っている人がたくさんいた。
「群山の雪」という種類の花菖蒲。花の基部が黄色いのが花菖蒲とのこと。たくさんの種類があってそれぞれちゃんと名札がつけられていた。
テンと一緒だとあまりじっくり見られないのが残念なところ。
ここの花菖蒲はたくさんの種類が植えられているので、色とりどりという印象だった。こんなにたくさんの花菖蒲を見たのは初めてかもしれない。とても綺麗だった。
定点観測の場所になっているので今回も写真撮影。笑 下は梅園。梅の実あるのかな?と思いながら梅園の中を通ったら、すでに剪定してあるみたいだった。
梅も実をつけたら木が疲れるので、つけさせないのかな?
ハス田!こんなに葉が生い茂っていた。先日ふと疑問に思い調べたこと。茎が長く伸びるのがハスで、水の上に葉が乗ったようなのが睡蓮だそう。子供の頃に読んだ親指姫の絵本にあった葉は睡蓮だったかもとふと思う。
葉がとても大きかった!花が咲いた時期にぜひ見に行きたい。
少し前にNHKの夕方のニュースで、千葉に大賀ハスで有名な場所があると言っていた。そのときは、薬師池公園はそこからわけてもらったのかなと考えていたけど、今調べたらその通りだったらしい。
大賀ハスは千葉市の花になっているそうで、千葉市が発祥の地とのこと。2000年前のハスの実から芽が出たなんて、日本版ツタンカーメンのエンドウ豆みたいだな。
https://www.city.chiba.jp/oogahasu/index.html