手縫いで長袖ブラウス 途中経過 その1

 

 前回布をカットしたと記事を載せてから早10日余り。全然進んでいない💦

 作っているのは「Lilla Blommaの大人服 増補改訂版 きれいめカジュアル服」に載っている長袖ブラウス。

 

 手縫いで作っているからなかなか進まないんだけど、なぜか手縫いにこだわる。笑 糸は本当だったらポリエステルの方が丈夫みたいだけど、ちょうど生成りのダルマ家庭糸(細口)があったので、木綿の糸で縫っている。何事も経験なので今回は木綿糸で作って、ぜひ完成させてたくさん着てみようと思う。

 

前回の布をカットした後、終わった工程

  1. 指定位置に接着芯を貼る
  2. 見返しの肩の縫い代をほつれ止めのステッチ
  3. 前身頃と後ろヨークの肩を縫う(袋縫いに変更)
  4. 見返しを作る(前と後ろの見返しの縫い合わせて、ぐるりとほつれ止めのステッチ)
  5. 身頃に見返しをつけ、後ろ端を始末する

 

 ミシンだったらジグザグミシンをかけるところは袋縫いにする。出来ないところはステッチ。Instagramで見かけたステッチにしてみた。最初と最後の糸の始末をどうするのが一番綺麗に仕上がるのか、試行錯誤。今回のステッチ、表から見るとジグザグミシンのような感じだけど裏から見るとブランケットステッチみたいな感じ。下の画像では見返しが裏側なので、見返しの下部分はジグザグしていない。

 

 

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 この次は後ろボタンのボタンホールを作らないといけないけど、ボタンホールなんて初めてなので、まずは練習しなくては。ますます時間がかかる。1ヶ月じゃ終わりそうにないな。(^-^;

 

 

 手縫いのボタンホール解説発見。うまく出来るかな。

 

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