初めて種まきから育てた江原ビオラ。そろそろおしまいと思いつつ、まだ葉っぱも花も綺麗なものはそのままにしてある。
ポットのまま育てていたものは株の根元がぐらぐらして倒れてしまったものが多かったので、処分してしまった。
これは以前の画像だけど、こんな感じでまだまだ元気。
先週会社から帰ってきたら、水切れを起こして全部しおれていた。慌てて水やりをしたときに、何かの幼虫がいるのを発見!黒くて赤い点々があり、何だか見た目がよくない幼虫。今までなら、すぐに向かいのツツジの植え込みにポイっとしたりしていたけど、もうビオラも終わりなのでそのままにしておくことにした。その後毎日のように見ていたけど、葉っぱも減っていないみたいだし、何を食べてるのかな?という感じだった。
今日の朝、水やりがてらビオラをチェックしたら、幼虫がめっちゃ増えてる!ビックリ。& 少々怖い。(T_T) チャドクガのような害のある幼虫だといけないので、何の幼虫なのか調べてみたら、ツマグロヒョウモンという蝶の幼虫だということがわかった。スミレ属の植物しか食べないらしく、やっぱり葉っぱを食べているらしい。毒も持っていないとのことなので、まぁ、ビオラが食べつくされてもいいかなとそのままにしている。
自分で画像を載せるのは自粛することにした💦でもツマグロヒョウモンはよくいる蝶のようで、紹介しているサイトがたくさんあった。
うちのベランダで蛹になるのかな?楽しみだ。
↓幼虫が大丈夫な人向け